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【図書】 生活と文化の歴史学 １０

旅と移動 --
上杉和彦 ／監修   -- 竹林舎 -- ２０１８．３ -- ２２ｃｍ -- ５２５ｐ

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タイトル 生活と文化の歴史学 １０
各巻タイトル 旅と移動
著者名等 上杉和彦 ／監修  
出版 竹林舎 ２０１８．３
大きさ等 ２２ｃｍ ５２５ｐ
分類 210.1
件名 日本－歴史 , 日本－交通－歴史 , 運送－日本－歴史 , 旅行－歴史
注記 索引あり
注記 布装
内容 内容：旅と移動　木村茂光著　湯浅治久著．　畿内・瀬戸内海の交通と流通　大村拓生著．　和泉・紀北の宿と交通　廣田浩治著．　西国・九州の交通と流通　藤本頼人著．　北条領国下の交通体系　則竹雄一著．　中世越前交通史論　大河内勇介著．　問丸の発展と港町　宇佐見隆之著．　中世前期の高野参詣における場と人々　伊藤哲平著．　中世後期南関東における修験の動向　小山貴子著．　大名の移動と寺社の移転　菅野洋介著．　近世の寺社参詣　原淳一郎著．　近世における名所の成立　青柳周一著．　九世紀の海外交通　山﨑雅稔著．　東シナ海と倭寇　関周一著．　国際交流都市博多　林文理著．　国司の下向と帰京　木村茂光著．　荘園制の成立と都鄙間交通　鎌倉佐保著．　室町期都鄙間交通と荘園制・在地領主　湯浅治久著．　和泉国日根荘における根来寺の動向と荘園制　熱田順著．　東北地方の物資と移動　飯村均著．　中世鎌倉の物資と流通　鈴木弘太著
内容紹介 日本の古代から中世にかけての時代を対象に、それぞれのテーマが内包する諸問題に関する最新の歴史学の研究成果をまとめる。第１０巻は「旅と移動」をテーマに、列島内各地域における交通と物流、信仰にともなう移動の特徴などを総体として明らかにする。
目次 序　旅と移動―交通と物流研究の前進のために；１　交通・流通の構造（畿内・瀬戸内海の交通と流通；和泉・紀北の宿と交通―畿内南部と周辺の交通・流通　ほか）；２　信仰と移動（中世前期の高野参詣における場と人々；中世後期南関東における修験の動向―修験道集団化の素地について　ほか）；３　海を渡る（九世紀の海外交通―円仁を中心に；東シナ海と倭寇　ほか）；４　荘園支配と移動（国司の下向と帰京―菅原道真と紀貫之を中心に；荘園制の成立と都鄙間交通　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-902084-30-6　　 4-902084-30-9
書誌番号 1113573120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113573120

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中央 ５階人文科学 Map 210.1 一般書 利用可 - 2073538699 iLisvirtual

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