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【図書】 パブリック・スクールと日本の名門校

なぜ彼らはトップであり続けるのか -- 平凡社新書 --
秦由美子 ／著   -- 平凡社 -- ２０１８．３ -- １８ｃｍ -- ２６３ｐ

資料詳細

タイトル パブリック・スクールと日本の名門校
副書名 なぜ彼らはトップであり続けるのか
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 秦由美子 ／著  
出版 平凡社 ２０１８．３
大きさ等 １８ｃｍ ２６３ｐ
分類 372.33
件名 イギリス－教育 , 日本－教育 , 私立学校－イギリス , 私立学校－日本 , 中高一貫教育
注記 文献あり
著者紹介 教育学者。大阪市生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。アメリカ大使館に勤務後、オックスフォード大学で修士号、東京大学で博士号（教育学）を取得。専門はイギリスと日本の比較研究。大阪大学准教授などを経て、現在、広島大学教授。著書に『変わりゆくイギリスの大学』（学文社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 多くのリーダーを輩出する英国の名門校パブリック・スクール（ＰＳ）。ＰＳ４校と日本の４校（灘、麻布、ラ・サール、甲陽学院）を比較。各校の人間教育の特徴とともに、英日の共通点、相違点、そして日本の学校がＰＳから学ぶべき点を探る。
要旨 多くの国際的リーダーを輩出する英国の名門校パブリック・スクール（ＰＳ）。一方、日本でＰＳに匹敵する教育を行うのが名門私立中高一貫校だ。本書では、ＰＳ四校（イートン、ラグビー、ハロウ、マーチャント・テイラーズ）と日本の四校（灘、麻布、ラ・サール、甲陽学院）を比較。各校の人間教育の特徴とともに、イギリスと日本の共通点、相違点、そして日本の学校がＰＳから学ぶべき点が見えてきた。激動の二一世紀を生き抜く本物の人格と教養を身につける教育とは。
目次 第１章　なぜパブリック・スクールは世界の親を魅了するのか；第２章　存在感を増す日本の私立中高一貫校；第３章　知の体系化―イートン校と灘校；第４章　権威に屈しない人間―ラグビー校と麻布；第５章　ファミリー・スピリット―ハロウ校とラ・サール；終章　イギリスと日本の名門校から学ぶべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85869-3　　 4-582-85869-4
書誌番号 1113573272
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113573272

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金沢 公開 Map 372 一般書 利用可 - 2062153140 iLisvirtual
泉 公開 372 一般書 貸出中 - 2062177554 iLisvirtual

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