表現の自由とメディアを問う --
韓永學 /編著, 大塚一美 /編著, 浮田哲 /編著, 田島泰彦 /〔ほか著〕   -- 花伝社 -- 2018.3 -- 19cm -- 276,6p

資料詳細

タイトル 権力vs市民的自由
副書名 表現の自由とメディアを問う
著者名等 韓永學 /編著, 大塚一美 /編著, 浮田哲 /編著, 田島泰彦 /〔ほか著〕  
出版 花伝社 2018.3
大きさ等 19cm 276,6p
分類 070.13
件名 表現の自由 , マス・メディア , 権力
注記 著作目録あり
著者紹介 【韓永學】1971年生。上智大学大学院新聞学専攻博士後期課程修了。博士(新聞学)。現在、北海学園大学法学部教授。専門はメディア倫理法制。著書に『報道被害と反論権』(明石書店、2005年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:特定秘密保護法とメディア 田島泰彦著. 反論権をめぐる国際的動向と日本の課題 韓永學著. 韓国におけるゲーム審議制度に関する一考察 千命載著. 表現の自由と「政治的中立性」 城野一憲著. わいせつ規制と思考の自由 森口千弘著. 米大統領選とメディア 大塚一美著. 安倍政権下におけるNHKニュースに関する考察 浮田哲著. 地域の情報流通における県域ラジオの可能性をめぐる一考察 石井育子著
要旨 表現・メディアの自由研究の第一人者、田島泰彦。その学恩を受け者たちとともに、表現・メディアの自由の今日的課題に迫る。
目次 第1部 表現規制立法とメディア(特定秘密保護法とメディア―取材・報道規定(22条)を中心に);第2部 表現の自由の現代的動向と諸相(反論権をめぐる国際的動向と日本の課題;韓国におけるゲーム審議制度に関する一考察―2016年改正「ゲーム法」からみる自主審議制度の問題を中心に;表現の自由と「政治的中立性」;わいせつ規制と思考の自由―わいせつ物単純所持規制を題材に);第3部 変質する権力とメディア(米大統領選とメディア―フェイクニュースとマスメディアの信頼性の考察を中心に;安倍政権下におけるNHKニュースに関する考察―「ニュース7」の加計学園問題報道を中心に;地域の情報流通における県域ラジオの可能性をめぐる一考察)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-0847-1   4-7634-0847-X
書誌番号 1113573320
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113573320

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