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【図書】 日本文学全集の時代

戦後出版文化史を読む --
田坂憲二 ／著   -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０１８．３ -- ２０ｃｍ -- ２６５，２３ｐ　図版１６ｐ

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タイトル 日本文学全集の時代
副書名 戦後出版文化史を読む
著者名等 田坂憲二 ／著  
出版 慶應義塾大学出版会 ２０１８．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２６５，２３ｐ　図版１６ｐ
分類 023.1
件名 出版－日本－歴史－昭和後期 , 日本文学－叢書－歴史－昭和後期
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 １９５２年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業、同大学院修了。博士（文学）。慶應義塾大学文学部教授。国文学専攻。主な著書に『大学図書館の挑戦』（和泉書院、２００６年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：〈王道〉筑摩書房の日本文学全集の歴史．　〈先駆〉角川書店『昭和文学全集』の誕生．　〈定番〉新潮社『日本文学全集』の変化．　〈現代〉講談社『日本現代文学全集』とその前後．　〈新進〉集英社の『自選集』と『日本文学全集』．　〈差異〉中央公論社『日本の文学』と文藝春秋『現代日本文学館』．　〈拡大〉河出書房『現代文豪名作全集』以降．　〈教養〉学習研究社と旺文社の文学全集
内容紹介 １９６０年代を頂点として日本の出版業界は、高度成長の波に乗ってすぐれた出版物を大量に生み出してくる。まさに経済と文化の蜜月と呼ぶにふさわしいこの時期を象徴する各出版社の文学全集の書誌学的調査を通し、戦後の出版文化史を詳細に描き出す。
要旨 叡智と洗練の饗宴。出版がもっとも光り輝いていた“あの時代”を、文学全集の書誌学的調査を通して詳細に描き出す。
目次 第１章　王道―筑摩書房の日本文学全集の歴史；第２章　先駆―角川書店『昭和文学全集』の誕生；第３章　定番―新潮社『日本文学全集』の変化；第４章　現代―講談社『日本現代文学全集』とその前後；第５章　新進―集英社の『自選集』と『日本文学全集』；第６章　差異―中央公論社『日本の文学』と文藝春秋『現代日本文学館』；第７章　拡大―河出書房『現代文豪名作全集』以降；第８章　教養―学習研究社と旺文社の文学全集
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2511-6　　 4-7664-2511-1
書誌番号 1113573761

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 023.1/173 一般書 利用可 - 2062154090 iLisvirtual

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