西軍大名たちの戦い -- 角川ソフィア文庫 --
光成準治 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2018.3 -- 15cm -- 396p

資料詳細

タイトル 関ケ原前夜
副書名 西軍大名たちの戦い
シリーズ名 角川ソフィア文庫
著者名等 光成準治 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2018.3
大きさ等 15cm 396p
分類 210.48
件名 関ケ原の戦(1600) , 戦国大名
注記 日本放送出版協会 2009年刊の加筆・修正
注記 文献あり
内容 内容:豊臣秀吉の死と石田三成失脚. 関ケ原への道. 「西国の統括者」毛利輝元. 上杉景勝と直江兼続. 若き「五大老」宇喜多秀家. 島津義弘、起死回生の大勝負. 敗者たちのその後
内容紹介 太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか?加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。一次史料による分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。
要旨 太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか?凡庸な人物で、単なる被害者と評価されてきた毛利輝元をはじめ、上杉景勝・宇喜多秀家・島津義弘ら西軍に焦点を当てる。加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。軍記などの二次的史料を排し、一次史料のみによる実証的な分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。
目次 第1章 豊臣秀吉の死と石田三成失脚;第2章 関ヶ原への道;第3章 「西国の統括者」毛利輝元;第4章 上杉景勝と直江兼続;第5章 若き「五大老」宇喜多秀家;第6章 島津義弘、起死回生の大勝負;付論―敗者たちのその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400248-0   4-04-400248-7
書誌番号 1113574207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113574207

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