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【図書】 生鮮水産物の流通と産地戦略

改訂 --
濱田英嗣 ／著   -- 成山堂書店 -- ２０１８．３ -- ２２ｃｍ -- １５５ｐ

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タイトル 生鮮水産物の流通と産地戦略
版情報 改訂
著者名等 濱田英嗣 ／著  
出版 成山堂書店 ２０１８．３
大きさ等 ２２ｃｍ １５５ｐ
分類 661.4
件名 水産物－日本 , 食品流通－日本
注記 索引あり
著者紹介 １９５３年和歌山県生まれ　高崎経済大学経済学部卒。九州大学大学院博士課程単位取得退学。１９８７年長崎大学水産学部助教授　１９９１年東京水産大学（現東京海洋大学）水産学部助教授　１９９８年下関市立大学経済学部教授，現在に至る。１９８７年農学博士（九州大学）　現在，下関市立大学附属地域共創センター長，山口県卸売市場審議会会長。著書『ブリ類養殖の産業組織』（成山堂書店，２００３年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：生鮮水産物流通機構の概要と産地流通問題．　直売所，産直，ＳＣＭの評価．　水産物ブランド化の論理．　生鮮水産物輸出．　スーパーによる生鮮水産物システム化の困難さ．　生鮮水産物流通における多段階システムの強さと問題点．　生鮮水産物流通の展望と産地戦略
要旨 硬直している生鮮水産物流通機構に、風穴をあける！はたして、その取り組みは成功しているのだろうか？生産者・販売者側の独りよがりになってはいないだろうか？産直、ＳＣＭ、地域ブランドの取り組みなど、生鮮水産物の流通の変化と産地戦略の実態を探り、今後の生き残り戦略を提案する。
目次 第１章　生鮮水産物流通機構の概要と産地流通問題；第２章　直売所、産直、ＳＣＭの評価；第３章　水産物ブランド化の論理；第４章　生鮮水産物輸出―タチウオの対韓輸出の効果と流通ビジネス；第５章　スーパーによる生鮮水産物システム化の困難さ；第６章　生鮮水産物流通における多段階システムの強さと問題点；終章　生鮮水産物流通の展望と産地戦略
ISBN(13)、ISBN 978-4-425-88552-7　　 4-425-88552-X
書誌番号 1113574362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113574362

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