一生安心!老後のお金から遺言の書き方まで -- 介護ライブラリー --
中山二基子 /編著, 秋田綾子 /マンガ   -- 講談社 -- 2018.3 -- 21cm -- 189p

資料詳細

タイトル マンガでわかる成年後見制度
副書名 一生安心!老後のお金から遺言の書き方まで
シリーズ名 介護ライブラリー
著者名等 中山二基子 /編著, 秋田綾子 /マンガ  
出版 講談社 2018.3
大きさ等 21cm 189p
分類 324.65
件名 成年後見制度-日本
著者紹介 【中山二基子】弁護士。東京大学卒業。高齢者の財産管理・成年後見制度・相続・遺言が専門。世田谷区社会福祉協議会成年後見センター名誉顧問、武蔵野市福祉公社特別顧問。一般社団法人市民のための成年後見センター「銀のつえ」代表理事。著書に『「老い」に備える 老後のトラブルと予防法』(文春文庫)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 成年後見制度について、高齢者やその家族から相談を受けたケースを12話のマンガにして解説。なぜこの制度が必要なのか、スムーズに利用するにはどうしたらよいか、認知症になっても安心して暮らすには今何をしておいたらよいのか、などがすぐにわかる。
要旨 任意後見契約を開始しない場合。どうしたら市民後見人になれる?…専門弁護士が12話のマンガでやさしく解説!年金、医療、介護、通帳管理、悪徳商法、相続トラブル。あなたの生活を守る法律活用ガイド。不祥事防止のための「後見制度支援信託」も解説!
目次 成年後見制度ってなに?―認知症になっても大丈夫!いざというときに頼りになる「成年後見制度」基本のき;妻が夫の後見人になる―夫が認知症になったら夫の預金を妻が下ろせない?;兄弟間の仲が悪い場合の後見人は誰に?―親族間に確執があるときは家裁は誰を後見人に選ぶのか;保佐人はどこまでできるの?―本人に判断能力がまだある保佐類型の場合;後見の申し立て親族でなければダメ?―親族がアテにならない、親族がいない場合の救済策「市町村長申立」;知的障害のある子どもの将来を考える―親が子どもの後見人になる。でも親がいざというときには?;自分が認知症になったら…―後見人選びは慎重に!任意後見契約の手続きと後見人を選ぶときの注意点;おひとりさまの老いじたく―心おきなく老後を楽しむための任意後見制度;親の財産をめぐって兄弟間が不信に―老後が安心できる財産管理の方法とは?;死後のことはどうする?―任意後見制度、死後事務、遺言、3つの備えで安心;任意後見契約を開始しない場合―親の預金は自分のものという長男。任意後見監督人から財産の返還を命じられる;どうしたら市民後見人になれる?―注目される親族以外の市民による後見人。定年後は地域社会に貢献を
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-282479-8   4-06-282479-5
書誌番号 1113574741

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 324.6 一般書 利用可 - 2067201623 iLisvirtual
瀬谷 公開 324 一般書 貸出中 - 2062166382 iLisvirtual