4本柱による持続可能な組織文化の育て方 --
Jennifer Davis /著, Ryn Daniels /著, 吉羽龍太郎 /監訳, 長尾高弘 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2018.3 -- 24cm -- 341p

資料詳細

タイトル Effective DevOps
副書名 4本柱による持続可能な組織文化の育て方
著者名等 Jennifer Davis /著, Ryn Daniels /著, 吉羽龍太郎 /監訳, 長尾高弘 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2018.3
大きさ等 24cm 341p
分類 007.61
件名 システム開発
注記 原タイトル:Effective DevOps
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【Jennifer Davis】DevOpsDaysの世界的なオーガナイザーであり、DevOpsDays Silicon Valleyのローカルオーガナイザー、CoffeeOpsの創設者である。サンフランシスコ地域で複数のコミュニティミーティングを支援している。Chefでは、インフラストラクチャーの構築や管理を単純化するChefクックブックを開発している。また、複数のカンファレンスでdevops、IT文化、モニタリング、自動化について講演している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 DevOpsには技術的な側面だけでなく、開発や運用をはじめとするさまざまな部門を繋げる組織文化を構築するという重要な側面があります。本書では、主にDevOpsの文化的な事柄に着目し、異なるゴールを持つチームが親和性を高め、矛盾する目標のバランスを取りながら最大限の力を発揮する方法を解説します。「DevOpsの4つの柱」としてコラボレーション、アフィニティ(親近感、一体感)、ツール、スケーリングを挙げ、個人と個人のコラボレーション、チーム間や組織全体でのアフィニティの構築、企業全体でのツール選択の考え方、さらに組織がスケールする中でのアフィニティの向上と維持について4部構成で詳述。さらに組織が変化するために「4つの柱」がどのように機能するかについても解説します。組織の内側から変化を起こし、変化を促進して組織全体へとその影響を広げ、持続可能な組織を構築する方法を紹介する本書は、ソフトウェアの開発、運用、組織のマネージメントに携わるすべての人に必携の一冊です。
目次 第1部devopsとは何か;第2部 コラボレーション;第3部 アフィニティ;第4部 ツール;第5部 スケーリング;第6部 devops文化への架け橋
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-835-2   4-87311-835-2
書誌番号 1113575448
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113575448

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 06 007.6 一般書 利用可 - 2062171220 iLisvirtual