薬物依存からの回復 --
南保輔 /編, 中村英代 /編, 相良翔 /編   -- 春風社 -- 2018.2 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 当事者が支援する
副書名 薬物依存からの回復 ダルクの日々 パート2
著者名等 南保輔 /編, 中村英代 /編, 相良翔 /編  
出版 春風社 2018.2
大きさ等 19cm 269p
分類 368.8
件名 薬物依存
注記 文献あり
著者紹介 【南保輔】現在、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科教員。著書に『海外帰国子女のアイデンティティ〓〓生活経験と通文化的人間形成』(単著,恒星社厚生閣,2000年)。論文に「薬物使用経験を『わかる』の3基盤-「矯正教育プログラム(薬物非行)」の質的分析」(『コミュニケーション紀要』26:1-30,2015年),「引用発話・再演・リハーサル-フレームの複合性と経験の自在性」(中河伸俊ほか編『触発するゴフマン-やりとりの秩序の社会学』新曜社,148-157,2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ薬物に依存するのか?依存からの回復とは何か?薬物依存の経験者が支援者となる意義はどこにあるのか?薬物依存からの回復支援施設「ダルク」。自身も薬物依存の当事者である、ダルクスタッフ11名のライフヒストリー集。
要旨 なぜ薬物に依存するのか?依存からの回復とは何か?薬物依存の経験者が支援者となる意義はどこにあるのか?薬物依存からの回復支援施設ダルク。新たな仲間を支援しながら自らの回復をつむぐ、スタッフ11人のライフヒストリー集。
目次 1 若手スタッフ編(なんでとまったかよくわからない;自然体で生きる;先は見えないが今は居心地がいい);2 中堅スフッタ編(裸の自分と向き合う;昔いた場所にメッセージを運ぶ;生き方を探りつづけて);3 ベテランスタッフ編(回復はつまらない;あるとき「あっもうぜんぶどうでもいいや」と思った;職員が入寮者の足を引っぱることがないように ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86110-584-5   4-86110-584-6
書誌番号 1113575776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113575776

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