ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの --
山極寿一 /著, 関野吉晴 /著   -- 東海教育研究所 -- 2018.3 -- 19cm -- 274p

資料詳細

タイトル 人類は何を失いつつあるのか
副書名 ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの
著者名等 山極寿一 /著, 関野吉晴 /著  
出版 東海教育研究所 2018.3
大きさ等 19cm 274p
分類 469.04
件名 人類学
著者紹介 【山極寿一】1952年東京生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。理学博士。現在は京都大学総長。1978年以来、アフリカ各地でのゴリラの野外研究を通じて、初期人類の生活や人類に特有な社会特徴の由来を探っている。主著に『ゴリラ』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 サルや類人猿には見られない人間だけの文化や行動、社会の仕組み。人類が進化の過程で獲得した「人間らしさ」とは何なのか?現代社会を視野に現在と未来について語り合う京大総長と「グレートジャーニー」探検家との壮大な対話。
要旨 NHK教育テレビ「スイッチインタビュー」好評対談の完全収録・補完版。人間が、人間ではなくなっていく?人類の歩んできた道、その現在と、私たちの未来―。いま、確かな目で見つめ直して、歩き続けるために語り合う、京都大学総長のゴリラ(霊長類)学者と「グレートジャーニー」探検家との壮大な対話!!
目次 序章 ぼくも探検家になりたかった;第1章 日本のサル学;第2章 類人猿から人類へ;第3章 狩猟と戦争;第4章 平等の意識は人間だけのものか;第5章 グローバリズムと教育;第6章 旅の原点;第7章 人間だけが持つ「心」
ISBN(13)、ISBN 978-4-486-03912-9   4-486-03912-2
書誌番号 1113576010

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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