十五人の「利休七哲」 --
加来耕三 /著   -- 淡交社 -- 2018.4 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 利休と戦国武将
副書名 十五人の「利休七哲」
著者名等 加来耕三 /著  
出版 淡交社 2018.4
大きさ等 19cm 239p
分類 791.2
件名 茶人 , 戦国大名
個人件名 千 利休
著者紹介 歴史家・作家。1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て著述活動に入り、テレビ・ラジオの番組監修・出演など多方面に活躍している。『歴史研究』編集委員。主な著書に、『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社)『謀略!大坂城』(さくら舎)『刀の日本史』(講談社現代新書)『真田と「忍者」(しのび)』(講談社+α文庫)『歴史に学ぶ自己再生の理論』(論創社)『加来耕三の戦国武将ここ一番の決断』(滋慶出版/つちや書店)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 “茶聖”と尊称された千利休に、直接、茶の湯の手ほどきを受けた弟子たち。なかでも“利休七哲”と称された高弟たちは、各々の人生の中で茶道を、どのように活かし、生涯の糧としたのか。細川忠興、蒲生氏郷、古田織部ら15人の素顔に迫る人物評伝。
要旨 利休から茶の湯の手ほどきを受けた高弟七人は「利休七哲」と呼称された。時代によって入れ替わり、ふさわしい人物が十五人にも膨らむこととなる。なぜ、彼らは「利休七哲」に選ばれたのか、その所以を明らかにする人物評伝。
目次 第1章 “七哲”の筆頭 蒲生氏郷;第2章 教養が生き残りの秘訣 細川三斎;第3章 信仰と茶の湯 高山右近・前田利長;第4章 悲運の茶人 瀬田掃部・豊臣秀次・木村常陸介;第5章 何処までも不可解な数寄者 荒木村重・芝山監物;第6章 滑稽味あふれるお人好し 織田常真・牧村兵部・佐久間不干斎;第7章 時代の転換期に出現 古田織部;第8章 自分の分限を知っていた 織田有楽・有馬玄蕃
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04246-0   4-473-04246-4
書誌番号 1113576377
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113576377

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鶴見 公開 Map 791 一般書 利用可 - 2062317585 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 791 一般書 利用可 - 2062186766 iLisvirtual