萩原伸次郎 /著   -- 新日本出版社 -- 2018.3 -- 22cm -- 355p

資料詳細

タイトル 世界経済危機と『資本論』
著者名等 萩原伸次郎 /著  
出版 新日本出版社 2018.3
大きさ等 22cm 355p
分類 338.19
件名 金融恐慌-歴史 , 金融政策-アメリカ合衆国-歴史 , 資本論
個人件名 マルクス,カール・ハインリヒ
著者紹介 1947年、京都市生まれ。1976年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。1978年、横浜国立大学経済学部助教授。1989年から同教授。2000~02年、横浜国立大学経済学部長。2002年、横浜国立大学大学院国際社会学研究科教授。2013年、横浜国立大学を定年退職、同大学名誉教授。『アメリカ経済政策史』(有斐閣、1996年)など、著作多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 経済危機の歴史と理論を検証。今日の景気循環の特徴を解明。
目次 第1章 パックス・ブリタニカと経済危機―19世紀国際金本位制下での金融危機の論理;第2章 戦間期における世界恐慌―1929年大恐慌における金融危機の論理;第3章 パックス・アメリカーナと金融危機の鎮静化―J.M.ケインズと戦後ニューディール体制の時代;第4章 新自由主義的システムの形成と経済危機;第5章 新自由主義的景気循環の論理;第6章 世界経済危機と『資本論』の論理;第7章 アメリカの経済危機対策
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-06238-1   4-406-06238-6
書誌番号 1113576411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113576411

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