シリーズ日本語の動態 -- 標準語史と方言 --
真田信治 /著   -- ひつじ書房 -- 2018.3 -- 19cm -- 197p

資料詳細

タイトル 真田信治著作選集 1
副書名 シリーズ日本語の動態
各巻タイトル 標準語史と方言
著者名等 真田信治 /著  
出版 ひつじ書房 2018.3
大きさ等 19cm 197p
分類 810.8
件名 日本語 , 日本語-標準語-歴史 , 日本語-方言-歴史
注記 索引あり
著者紹介 大阪大学名誉教授。1946年、富山県生まれ。東北大学大学院修了(1970年)。文学博士(大阪大学、1990年)。国立国語研究所研究員、大阪大学大学院教授などを経て現職。専門は、日本語学・社会言語学・接触言語学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「標準語」とは何か. 標準語・共通語. 江戸語はいつ共通語になったか. 『夢酔独言』に見る末期江戸語の方言. 国民国家としての「国語」へ. 方言の盛衰. 標準への集中と逸脱. 階層性から一律化へ、そして標準的に. 日本学のゆくえ. “山田孝雄”のこと. 国語教育のイデオロギー. 方言の情況と日本語教育. 「臨床ことば学」への期待. 私が勧めるこの1冊. 名著と遭い、人と会う
内容紹介 近代日本語における標準語の成立過程、それをめぐる地域社会での葛藤、そして、標準への「集中」と「逸脱」といった2つのベクトルの交錯の様相について、著者の既発表の論稿をセレクトし集成。
目次 「標準語」とは何か;標準語・共通語;江戸語はいつ共通語になったか;『夢酔独言』に見る末期江戸語の方言;国民国家としての「国語」へ;方言の盛衰;標準への集中と逸脱;階層性から一律化へ、そして標準的に;日本学のゆくえ;“山田孝雄”のこと;国語教育のイデオロギー―方言と学校教育;方言の情況と日本語教育;「臨床ことば学」への期待;私が勧めるこの1冊―『言語史研究入門』亀井孝・山田俊雄(編);名著と遭い、人と会う
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-915-1   4-89476-915-8
書誌番号 1113578187

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