新しいゲーム学の射程 -- La science sauvage de poche --
中沢新一 /著, 遠藤雅伸 /著, 中川大地 /著   -- 明治大学出版会 -- 2018.3 -- 19cm -- 218,5p

資料詳細

タイトル ゲームする人類
副書名 新しいゲーム学の射程
シリーズ名 La science sauvage de poche
著者名等 中沢新一 /著, 遠藤雅伸 /著, 中川大地 /著  
出版 明治大学出版会 2018.3
大きさ等 19cm 218,5p
分類 798.5
件名 コンピューターゲーム
注記 欧文タイトル:Les hommes devant jeux video
注記 索引あり
著者紹介 【中沢新一】明治大学研究・知財戦略機構特任教授。1950年、山梨県生まれ。宗教から哲学まで、芸術から科学まであらゆる領域にしなやかな思考を展開する思想家・人類学者。著書に『チベットのモーツァルト』(講談社)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ゲーム学の始まりに向けて 中沢新一述 編集部聞き手. 日本ゲームはいかに語られてきたか 中川大地述 TAITAI聞き手 斎藤大地聞き手 伊藤誠之介文・構成. 日本ゲームは何を表現してきたか 中川大地述 遠藤雅伸述 中沢新一述. 日本ゲームのオリジナリティ 遠藤雅伸述 中川大地述 中沢新一述. ゲームの起源、ゲームの未来 中沢新一述 中川大地述
内容紹介 文明の始まりにゲームがあった?日本のゲームと世界のゲームはどう違う?『アースダイバー』と『ポケモンGO』の共通点は?思想家、ゲームクリエイター、ゲーム史家が、ゲームデザインのもつ可能性と日本ゲームの独自性について語り尽くす。
要旨 文明の始まりにゲームがあった?日本のゲームと世界のゲームはどう違う?『アースダイバー』と『ポケモンGO』の共通点は?人類史をみすえる思想家、天才ゲームクリエイター、気鋭のゲーム史家が、ゲームデザインのもつ可能性と日本ゲームの独自性について語りつくす!
目次 序章 ゲーム学の始まりに向けて(ゲームのポイエーシス;ノンヒューマンとのインタラクション ほか);第1章 日本ゲームはいかに語られてきたか―ゲームの批評/研究がめざすもの(なぜゲームでは「ふつう」の批評が成立しないのか?;ゲーム批評史“1980年代前半”「ゼビウス」がゲームの批評意識を目覚めさせた ほか);第2章 日本ゲームは何を表現してきたか―ゲームデザインと文化の変遷をめぐって(『ゼビウス』の革新性と歴史的影響;MMOとしての『ドラクエ』日本と海外におけるゲーム観の相違 ほか);第3章 日本ゲームのオリジナリティ(大大学でゲームを教えるということ;日本ゲームは海外からどう見られているか ほか);第4章 ゲームの起源、ゲームの未来(歴史のバイロジック;戦争と遊び ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-906811-25-0   4-906811-25-6
書誌番号 1113578349
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113578349

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