後藤繁雄 /著   -- 光村推古書院 -- 2018.4 -- 21cm -- 311p

資料詳細

タイトル アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻
著者名等 後藤繁雄 /著  
出版 光村推古書院 2018.4
大きさ等 21cm 311p
分類 702.07
件名 美術-歴史-20世紀 , 美術-歴史-21世紀 , アートマネジメント
著者紹介 編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー、京都造形芸術大学教授。大学では「アートプロデュース論」「現代アート論」「現代写真論」などの教鞭をとるとともに、優れたアートスタッフ育成や若手アーティストの発掘・育成・サポートにも力を入れ、キリンアートアワードのコミッティメンバーや、アートアワードトーキョー丸の内、メディア芸術祭審査員など歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 どのようにして、コンテンポラリーアートの価値は決まるのだろう?どうやれば、世界のアートワールドの中に入っていけるのだろう?あなたは、どうすればアーティストとして成功するのだろう?どんな作品をコレクションすれば、世界の名だたるアートコレクターになれるのだろう?さあ、アートワールドへようこそ!かつてないチャンスのときに、今、アートはある。グローバルに経済とカルチャーがダイナミックに動いていく現在において、これほどまでにコンテンポラリーアートが、注目されたことは、バブルのときでさえもなかった。今こそ新たな「アート戦略」の思考と実行が求められるのだ。―長らく美術大学で若手アーティストの指導を行うとともに、実践的にギャラリーを運営し、国際舞台で成果を上げてきた、名アートプロデューサー、キュレーター後藤繁雄による、かつてない「コンテンポラリーアート虎の巻」!
目次 アーティストになるということは、どういうことか?;コンテンポラリーアートに「まぐれ」はない;コンテンポラリーアートの思考法について;「メタ」と「マトリックス」の思考をめぐって;時空の混乱の中で、コンテンポラリーアートは成長する;今、アートの「価値」はどのようにして生まれるのか?その1;続・今、アートの「価値」はどのようにして生まれるのか?その2;続々編・お金で買えない「価値」とアートについて その3;アートの「反復」するゼロ点;ゼロが新しい道を、再生成させてくれるということ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8381-0576-2   4-8381-0576-2
書誌番号 1113578621
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113578621

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