資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 江戸の祭礼と寺社文化

同成社江戸時代史叢書 --
滝口正哉 ／著   -- 同成社 -- ２０１８．４ -- ２０ｃｍ -- ２４７ｐ

資料詳細

タイトル 江戸の祭礼と寺社文化
シリーズ名 同成社江戸時代史叢書
著者名等 滝口正哉 ／著  
出版 同成社 ２０１８．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２４７ｐ
分類 386.1361
件名 祭礼－東京都－歴史 , 寺院－東京都－歴史 , 神社－東京都－歴史 , 江戸
注記 文献あり
著者紹介 １９７３年　東京都に生まれる。１９９６年　早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。２００５年　立正大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在　成城大学・武蔵大学・立正大学・早稲田大学非常勤講師。博士（文学）。著書『千社札にみる江戸の社会』（同成社、２００８年）、『江戸の社会と御免富』（岩田書院、２００９年）。編著に『赤坂氷川神社の歴史と文化』（都市出版、２０１６年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 現代につながる寄席や富くじ、相撲興行などの伝統芸能やイベントの多くが、その初源を寺社の祭礼行事にもっていた。江戸時代の神社仏閣が担っていた文化的・社会的意義と役割について実証的に論じる。
要旨 現代につながる寄席や富くじ、相撲興行などの伝統芸能やイベントの多くが、その初源を寺社の祭礼行事にもっていた。江戸時代の神社仏閣が担っていた文化的・社会的意義と役割について実証的に論じる。
目次 序章　近世都市江戸の寺社世界；第１章　天下祭と江戸；第２章　天下祭の文化的効果；第３章　大規模化する寺社の祭礼；第４章　寺社参詣の発達；第５章　多様化する庶民信仰；第６章　盛り場化する寺社境内；終章　寺社から社寺へ―存在意義の変化
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-788-2　　 4-88621-788-5
書誌番号 1113578779
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113578779

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 386.1 一般書 利用可 - 2062272247 iLisvirtual

ページの先頭へ