丹治藤治 /著, 宮崎昭 /監修, 畜産技術協会 /監修   -- 農山漁村文化協会 -- 2018.3 -- 21cm -- 79p

資料詳細

タイトル Q&Aはじめよう!シカの資源利用
著者名等 丹治藤治 /著, 宮崎昭 /監修, 畜産技術協会 /監修  
出版 農山漁村文化協会 2018.3
大きさ等 21cm 79p
分類 645.39
件名 鹿
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【丹治藤治】昭和5年福島県東和町生まれ。獣医師。昭和25(1950)年日本大学獣医学部卒業。昭和27(1952)年同大学法学部卒業。協同薬品株式会社、クミアイ化学工業株式会社を経て(株)畜産資材研究所創立、のち(株)カルタンに社名変更、現在に至る。その間、クミアイ家畜薬研究所創立、養豚技術研究所創設、木幡雑草会創立(日本最初のふるさと興し活動)、(社)日本中国農林水産交流協会監事・専務理事、全日本養鹿協会創設専務理事・会長、日本鹿皮革開発協議会創設会長、日本鹿皮革文化を考える会発起人。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 シカ資源の利活用の問題を学び、語り合うことができる。シカの被害防止や資源利用、飼育管理について10のテーマに分けてわかりやすく解説する。シカの全身利用に役に立つ情報が満載。
目次 Q1 なぜシカはここまで増えたのでしょうか?;Q2 シカはどのような生きものなのでしょうか?;Q3 近年急速に増え続けるシカにどう対処したらよいのでしょうか?;Q4 シカは資源としてどのように活用できるのでしょうか?;Q5 シカの肉や幼角を薬膳や漢方薬としてどのように利用したらよいのでしょうか?;Q6 海外でシカの資源活用はどのように行われているのでしょうか?;Q7 シカを家畜として扱うことはできるのでしょうか?;Q8 野生シカを人に馴れさせるにはどうすればよいのでしょうか?;Q9 どうすればシカ資源を活用した地域産業を興すことができるのでしょうか?;Q10 シカを中山間地の地域づくりに活かすにはどうすればよいのでしょうか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-17197-0   4-540-17197-6
書誌番号 1113578850

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