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【図書】 私説児童精神医学史

子どもの未来に希望はあるか --
清水將之 ／著   -- 金剛出版 -- ２０１８．３ -- ２２ｃｍ -- １７４ｐ

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タイトル 私説児童精神医学史
副書名 子どもの未来に希望はあるか
著者名等 清水將之 ／著  
出版 金剛出版 ２０１８．３
大きさ等 ２２ｃｍ １７４ｐ
分類 493.937
件名 児童精神医学－歴史
注記 年表あり
著者紹介 １９３４年３月３１日、兵庫県生まれの児童精神科医。三重県特別顧問（健康福祉部）。１９６０年大阪大学医学部卒業、６５年同大学院修了、医学博士。大阪府立中宮病院等で働いた後、現職。その間、日本児童青年精神医学会理事長・会長、日本精神病理学会理事・会長、ＮＰＯ法人三重いのちの電話初代理事長、三重県立看護大学理事などを歴任。『青年期と現代』など、著・編書３０冊余り。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：子どものこれから、日本では．　不登校の歴史．　子どもと災害．　私説　児童精神医学史．　子ども観と文化の移り行き．　子ども史略年表
要旨 著者は、五〇年以上に及ぶ臨床経験をもつ、わが国に於ける児童精神医学の泰斗である。その臨床姿勢は、現場で子どもの生活をまるごと援助することに一貫しており、わが国最初の精神科思春期外来を開設したことでも知られる。本書の中心をなす論考「私説　児童精神医学史」は、内外の文献を渉猟し、自らの臨床体験と結びつけることで、改めて歴史を辿るという行為の大切さを説いている。また、自らも阪神・淡路大震災を経験した立場から、子どもと災害について論及した章は説得力に満ちたものである。
目次 第１部　子どもの未来を考える（子どものこれから、日本では；不登校の歴史；子どもと災害）；第２部　歴史という座標軸で子どもを考える（私説　児童精神医学史；子ども観と文化の移り行き；子ども史略年表）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1610-8　　 4-7724-1610-2
書誌番号 1113579111
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113579111

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中央 ４階自然科学 Map 493.9 一般書 利用可 - 2062285055 iLisvirtual

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