民族復活の歴史 --
ダニエル・ゴーディス /著, 神藤誉武 /訳   -- ミルトス -- 2018.4 -- 21cm -- 485p 図版20p

資料詳細

タイトル イスラエル
副書名 民族復活の歴史
著者名等 ダニエル・ゴーディス /著, 神藤誉武 /訳  
出版 ミルトス 2018.4
大きさ等 21cm 485p 図版20p
分類 227.9
件名 イスラエル-歴史
注記 原タイトル:ISRAEL 原著第2版の翻訳
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【ダニエル・ゴーディス】1959年、ニューヨーク生まれ。エルサレム・シャレムカレッジ副学長兼コレット名誉フェロー、作家、評論家、講師。1992年、南カリフォルニア大学宗教学科博士課程修了(社会倫理学/法哲学)。ロサンゼルス・ユダヤ教大学ズィグラー・ラビ学校初代学部長。2007年までエルサレムのマンデル・リーダーシップ研究所に務める。ユダヤ思想、政治潮流、イスラエルの歴史や社会問題などに関する著書多数。全米ユダヤ図書賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 イスラエル建国という「奇跡」はどのように起きたのか。度重なる迫害にも耐え抜き、近代ではポグロム、ホロコーストという試練を乗り越え、ユダヤ民族はどのようにイスラエルの地に戻ってきたのか。そのシオニズムの起源と歴史を繙いていく。
目次 序 人類のある壮大な物語;文学と政治―郷土を求めるユダヤ民族;生まれ故郷のどこかに;シオニズムは、イデオロギーではなく対話である―二十世紀初頭におけるシオニストの分派;夢の実現にかすかな光;バルフォア宣言―イギリスがユダヤ国家を承認する;どこにも行き場がない;イシューヴはイギリスに抵抗し、アラブ人は分割案と戦う;独立―国家が生まれる;夢から現実へ;イスラエルが国際舞台に登場;ホロコーストと向き合う;六日間の戦争が国家に決定的な影響を及ぼす;占領という重荷;ヨム・キプール戦争―「通念」の崩壊;革命の中の革命―イスラエル政治右派の興隆と復讐;シオニストを手本に―パレスチナ民俗主義の勃興;滞る和平プロセス;ユダヤ国家におけるユダヤ文芸復興;バルフォア宣言から一世紀―「ユダヤ民族のための民族郷土」
ISBN(13)、ISBN 978-4-89586-162-5   4-89586-162-7
書誌番号 1113579899
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113579899

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