ベスト新書 --
清水義範 /著   -- ベストセラーズ -- 2018.4 -- 18cm -- 203p

資料詳細

タイトル 定年後に夫婦仲良く暮らすコツ
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 清水義範 /著  
出版 ベストセラーズ 2018.4
大きさ等 18cm 203p
分類 367.3
件名 夫婦 , 中高年齢者
著者紹介 1947年、愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学国語科卒業。1981年に『昭和御前試合』で文壇デビュー後、1986年に発表した『蕎麦ときしめん』でパスティーシュ文学を確立し、1988年、『国語入試問題必勝法』で吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、中日文化賞受賞。『やっとかめ探偵団』シリーズや『日本の異界 名古屋』など、名古屋を題材にした作品も多い。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 結婚以来、37年間在宅業・ふたりだけ夫婦のベテランの著者が、定年を迎えた男性向けに、夫婦ふたりだけ生活のコツを指南。挨拶から始め、会話が続くよう、共に買い物や散歩するなど秘訣を提案する。
要旨 私の周りの友人たちの中に、「定年した夫が一日中家にいて、顔を突き合わせていなければならないのが、嫌で嫌でたまらない」ということを言う妻が多いのである。ある女性などは、夫が家にいるとなると娘の家に入りびたり、孫の相手をして時を過ごすのだという。夫とのふたりだけというのは、かなりのストレスだということだ。老夫婦から子供と仕事を取りあげて、ふたりだけで暮らさせてみると、時としてぎこちなくなり、場合によってはストレスでまいってしまうこともあるのだ。ふたりだけの老後をどう暮らせばうまくいくかは、本気で考えるべき大きな問題なのである。妻とふたり暮らし歴37年のベテラン、清水義範流・笑えて役に立つ50のヒント。
目次 第1章 夫婦の歴史が老後を決める(もちろん夫婦喧嘩もした;初めは、妻が養うさかさま夫婦だった ほか);第2章 夫婦ふたりだけの毎日の生活(酒を飲む時間やコーヒータイムを持つ;一日の会話を三十分以上に増やす ほか);第3章 ふたりだけ夫婦の意識の持ち方(夫婦であることを強いて意識する;「夫のほうが偉い」と決めつけない ほか);第4章 家のことに積極的にかかわる(暇ができた夫も家事に参加せよ;「今日何が食べたい?」には必ず答えよう ほか);第5章 冷えた夫婦の特効薬は海外旅行(ツアーでいいから夫婦で海外旅行をせよ;行き先はどこでもいいが、ハワイはダメ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12577-9   4-584-12577-5
書誌番号 1113579988
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113579988

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港南 公開 Map 367.3 一般書 利用可 - 2062266999 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 367.3 一般書 利用可 - 2062267049 iLisvirtual
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