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【図書】 白金猿

ポスト安倍政権の対抗軸 --
白井聡 ／著, 金平茂紀 ／著, 猿田佐世 ／著   -- かもがわ出版 -- ２０１８．４ -- １９ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 白金猿
副書名 ポスト安倍政権の対抗軸
著者名等 白井聡 ／著, 金平茂紀 ／著, 猿田佐世 ／著  
出版 かもがわ出版 ２０１８．４
大きさ等 １９ｃｍ ２５３ｐ
分類 312.1
件名 日本－政治 , 日本－外国関係
著者紹介 【白井聡】京都精華大学人文学部専任講師、政治学者。１９７７年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（社会学）。日本学術振興会特別研究員、文化学園大学助教などを経て現職。『永続敗戦論－戦後日本の核心』（太田出版）で第４回いける本大賞、第３５回石橋湛山賞、第１２回角川財団学芸賞、第３回岡倉天心記念賞を受賞。著書に、『未完のレーニン－〈力〉の思想を読む』（講談社選書メチエ）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 出口をどこに見いだすのか。安倍政権に抗う視座を求めて、窒息しそうな均質社会をよしとしない、アカデミズム・法曹界・ジャーナリズムというそれぞれ別個の分野で生業を営んでいる３人の、異色の顔合わせによる３回の鼎談を収録。
要旨 “２０２０年問題”に抗う視座を求めて窒息しそうな均質社会をよしとしない異色顔合わせによる３回の鼎談を収録。
目次 第１部　腐敗と私物化をきわめる安倍政権（政治の腐敗と私物化のきわまり；トランプ大統領に対する安倍首相の立ち位置　ほか）；第２部　自民党政治への対抗軸を模索する（保保大連合とリベラルの行方；永続敗戦レジームと政治勢力の対応　ほか）；第３部　出口をどこに見いだすのか―従属から自律へ（総選挙の結果をどう見るか；新自由主義的価値観と若者の変容　ほか）；鼎談を終えて（「白けきった無気力の白痴」を抜け出すために（白井聡）；日本の在り方を左右するいびつな日米関係を変えるために（猿田佐世））
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0958-4　　 4-7803-0958-1
書誌番号 1113580555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113580555

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港南 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2058908196 iLisvirtual

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