子どもの体質を知って個性を伸ばす --
丁宗鐵 /著   -- 明治書院 -- 2018.4 -- 19cm -- 199p

資料詳細

タイトル 名医が語る親子学
副書名 子どもの体質を知って個性を伸ばす
著者名等 丁宗鐵 /著  
出版 明治書院 2018.4
大きさ等 19cm 199p
分類 379.9
件名 家庭教育 , 体質
著者紹介 1947年東京都生まれ。医学博士。日本薬科大学教授・学長。百済診療所院長。横浜市立大学医学部で漢方と出会う。その後、北里研究所東洋医学総合研究所、アメリカのスローン・ケタリングがん研究所、東京大学医学部、東京女子医科大学などを経て現職。「朝カレー」の提唱者であり、テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』やNHKラジオにて長年レギュラーを務める。著書は『図解 東洋医学のしくみと治療法がわかる本』(ナツメ社)、『病気にならない朝カレー生活』(中経出版)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あとで大きく育つ土台を作るために、親は何をすべきなのか。子供の「体質」に沿った育て方をすれば、その子は持って生まれた才能を十分に伸ばすことができる。3人の子を一級建築士・弁護士・医師へと育てた「漢方的」教育論を綴る。
要旨 3人の子を一級建築士・弁護士・医師に育てた“漢方的”教育論!生活習慣の作り方、本物の学校選び、自立への導き方。小学生以上の子を持つ親必読!
目次 第1章 個性の見方と、人生の土台の作り方―小学生のころから現れてくる個人差(食べ方で、体質と、個性の土台を見る。;成長期はバランスのよい食事をという、本当の意味。 ほか);第2章 子ども以上、大人未満の伸ばし方―中学・高校、思春期前後はここを見る(週末、金・土・日の使い方が、その人の運命を決める。平日、普段の過ごし方で、その人のスタイルが決まる。;脳を満たす時間を作る。一週間のメリハリと毎日のサイクル作り。 ほか);第3章 20歳前後、大人の入口で見えてくる学び方(浪人しようが、留年しようが構わない。そのぶん長生きするようにと、娘に話した理由。;朝ごはんが人生を変えた!世界で一番楽しい予備校生の話。 ほか);第4章 生活からの学びに、気づく―支え合う社会とコミュニケーションのありようを振り返る(仕事はできるのに、ニートになってしまう人。;組織で見られる、実証と虚証のまざり方。 ほか);巻末付録 豊かな人生を作るのは、学びと日々の生活から。―体質チェックとスパイスレシピ
ISBN(13)、ISBN 978-4-625-68614-6   4-625-68614-8
書誌番号 1113580902
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113580902

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