いまの科学が証明した子育てへの影響の真実 --
メアリー・エイケン /著, 小林啓倫 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2018.4 -- 19cm -- 354p

資料詳細

タイトル サイバー・エフェクト 子どもがネットに壊される
副書名 いまの科学が証明した子育てへの影響の真実
著者名等 メアリー・エイケン /著, 小林啓倫 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2018.4
大きさ等 19cm 354p
分類 371.45
件名 児童心理学 , , インターネット
注記 原タイトル:The Cyber Effect
著者紹介 【メアリー・エイケン】世界的サイバー心理学者。ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの非常勤准教授。ユーロポールのサイバー犯罪センターのアカデミック・アドバイザー。ロンドンのミドルセックス・ユニバーシティでは犯罪学を教える。サイバーセキュリティ、組織的サイバー犯罪、サイバーストーキング、インターネット人身売買、オンライン上の子どもの権利などが専門。インターポール、FBI、ホワイトハウスなどの仕事にも関わる。子どもの発達とテクノロジー利用に特別な関心を持つ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 インターネットの時代に、子どもが健やかに育つためには、親は何をすればよいのか?最新のテクノロジー事情を背景に、世界中で子どもが巻き込まれたネット上の事件を踏まえ、子どもの成長に対するインターネットの影響を心理学的に解明する。
要旨 最新のテクノロジー事情を背景に、世界中で子どもが巻き込まれたネット上の事件の原因を踏まえ、乳児期・幼少期・ティーン、それぞれの世代で、子どもの成長に対するインターネットの影響を心理学的に解明する。
目次 1 全員がデジタルネイティブの赤ちゃんたち(失われたアイコンタクト;かけがえのない赤ちゃんとのフェイスタイム ほか);2 子どもでも、ネットは大人扱いする(テクノロジーが幼少期のあり方を変えた;あなたが子犬でも誰にもわからない ほか);3 ティーンエージャーを放置すべきではない(苦しむ人を背景に入れて笑顔の自撮り;自撮りではなぜ冷酷になれるのか? ほか);4 ネットは依存するように作られる(母親の衝動的な暴力はテクノロジーが原因か?;衝動性の大きさ ほか);5 サイバーフロンティアで待つものは(サイバー心理学という新領域が開くとき;人々のサイバー空間への移住と啓蒙のチャンス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10196-4   4-478-10196-5
書誌番号 1113582051

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中央 4階社会科学 Map 367.6 一般書 利用可 - 2059052180 iLisvirtual
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保土ケ谷 公開 Map 367.6 一般書 利用可 - 2064163844 iLisvirtual
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山内 公開 Map 367.6 一般書 利用可 - 2065083232 iLisvirtual
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