驚異の大陸をめぐる超英米文学史 -- フィギュール彩 --
高山宏 /著, 巽孝之 /著   -- 彩流社 -- 2018.4 -- 19cm -- 305p

資料詳細

タイトル マニエリスム談義
副書名 驚異の大陸をめぐる超英米文学史
シリーズ名 フィギュール彩
著者名等 高山宏 /著, 巽孝之 /著  
出版 彩流社 2018.4
大きさ等 19cm 305p
分類 930.25
件名 イギリス文学-歴史-近代 , アメリカ文学-歴史 , ルネサンス
注記 欧文タイトル:THE CRITIQUE OF MANNERISTIC REASON
著者紹介 【高山宏】1947年、岩手県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、大妻女子大学学務担当副学長。専門は、視覚文化論、18世紀英文学。著書に、「アリス狩りシリーズ」(青土社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:マニエリスム談義. 『不思議の国のアリス』と/のアメリカニズム
内容紹介 日本で、アメリカ文学を読む意味、意義とは何か?アメリカニズムにおける、イギリスとのトランスアトランティック局面を高山宏が、アメリカン・ルネサンスとトランスパシフィックな局面を巽孝之が、エドガー・アラン・ポーを軸に語り尽くす。
要旨 イギリス・ルネッサンスとのトランスアトランティックな局面を高山宏が、アメリカン・ルネッサンスとトランスパシフィックな局面を巽孝之が、「マニエリスム」「ピクチャレスク」「アメリカニズム」などを軸に語り尽くす、代表的人文学者ふたりの対談集大成!
目次 序章 なぜ、いま、マニエリスムなのか?(マニエリスムでアメリカを考える;はじまりは、世紀転換期に出来た「週刊朝日百科」);第1章 アメリカン・ルネッサンスとマニエリスム(出発点としてのマシーセン「アメリカン・ルネッサンス」;ルネッサンスとマニエリスムの関係とは… ほか);第2章 ピクチャレスク・アメリカ(イギリス、アメリカの同時性;ジェファソン、ピール、バーナム ほか);第3章 アメリカ・文学・日本(センス・オブ・ワンダーの文学;自己言及と戦争の問題 ほか);終章 マニエリストはどう生きるか;特別収録 『不思議の国のアリス』と/のアメリカニズム(蘇るアリス;キャロルとマニエリスム ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-7102-4   4-7791-7102-4
書誌番号 1113582137
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113582137

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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