田沢ワイン村の挑戦 -- 集英社新書 --
玉村豊男 /著   -- 集英社 -- 2018.4 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル 村の酒屋を復活させる
副書名 田沢ワイン村の挑戦
シリーズ名 集英社新書
著者名等 玉村豊男 /著  
出版 集英社 2018.4
大きさ等 18cm 221p
分類 673.7
件名 酒商-長野県-東御市 , 地域社会開発-長野県-東御市 , ワイン-長野県-東御市
著者紹介 1945年、東京都生まれ。エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー。東京大学仏文科卒業。在学中、パリ大学言語学研究所に留学。『パリ 旅の雑学ノート』『料理の四面体』をはじめ精力的に執筆活動を続ける。「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」経営のほか、『千曲川ワインバレー 新しい農業への視点』(集英社新書)刊行を機に近年は「千曲川ワインアカデミー」なども主宰している。他著書に『食卓は学校である』(集英社新書)、『病気自慢』(世界文化社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1軒の酒屋を復活させるプロジェクトが、地域再生を呼び起こし始めた…。超「ローカル」からの提案、本当の「里山資本主義」がここにある。実践者にしか分からない固有の課題やビジネスチャンスなど、田舎暮らしへのインスピレーションが満載の1冊。
要旨 長野県東御市田沢地区。このままでは増え続ける「過疎の村」のひとつになりそうな地域が今、静かで力強い変化を経験している。一軒の酒屋を復活させるプロジェクトが、地域再生を呼び起こしはじめたのだ。著者は「千曲川ワインバレー」で「ワイン県」としての長野を一躍有名にし、現在も地に足のついた農村生活を広める稀代の実践者。地域起こしの実情、その展望や固有の課題、ビジネスチャンスなどを詳らかにする、定年後に「田舎暮らし」を始めたいと思っている人へのインスピレーションも満載の一冊。
目次 第1章 田舎の村は英国のクラブである;第2章 朽ちていく生活博物館;第3章 もうひとつの人生を探して;第4章 おらほ村と縁側カフェ;第5章 関酒店復活プロジェクト;第6章 浅間ワインオーバル;付 クラウドファンディング顛末記
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721029-3   4-08-721029-4
書誌番号 1113582405

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