人と海との新たな関わり --
鹿熊信一郎 /編, 柳哲雄 /編, 佐藤哲 /編   -- 勉誠出版 -- 2018.3 -- 22cm -- 352,9p

資料詳細

タイトル 里海学のすすめ
副書名 人と海との新たな関わり
著者名等 鹿熊信一郎 /編, 柳哲雄 /編, 佐藤哲 /編  
出版 勉誠出版 2018.3
大きさ等 22cm 352,9p
分類 661.9
件名 里海
注記 索引あり
著者紹介 【鹿熊信一郎】1957年東京都生まれ。沖縄県海洋深層水研究所所長。1980年東京水産大学(現東京海洋大学)卒業後、沖縄県に入庁。水産関係の行政、普及、研究の部署を経て現職。学術博士。専門は水産資源管理。研究フィールドは沖縄とアジア太平洋島嶼国。これまでに、フィジー、フィリピンを中心に、12カ国の村落主体沿岸資源管理を調べてきた。1990年代後半、沖縄県水産試験場で海洋物理関係の仕事をしていた頃、柳哲雄と知り合った。柳の里海概念に共感し、以後ずっと支持し続けている。主著・主論文:鹿熊信一郎(2011)里海の課題-里海とはどのようなものか?どうすれば里海をつくれるのか?.地域研究8,沖縄大学地域研究所など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:里海とはなにか 鹿熊信一郎著. 里海の概念が世界に与える影響 マイケル・クロスビー著. 里海創生の歴史 柳哲雄著. サンゴ礁文化を継承する里海づくり 上村真仁著 アニー・クラウス著. アマモ場を再生しカキを養殖する 柳哲雄著. 多栄養段階養殖で放棄池地域・沿岸域を復興する サコマル・スヘンダル著 柳哲雄著. サンゴ礁の資源を守る 柳田一平著 鹿熊信一郎著. 村人が湖の漁業資源を自らの手で管理する 佐藤哲著 ダイロ・ペンバ著. 海洋保護区ネットワークで水産資源を守る ジョキム・キトレレイ著 鹿熊信一郎著. モズク養殖とサンゴ礁再生で地方と都市をつなぐ 比嘉義視著 竹内周著 家中茂著. ダイバーと漁業者が協働して里海を創る 神田優著 清水万由子著. 米国のレジデント型研究機関と市民科学者の協働による里海概念導入モデル マイケル・クロスビー著 バーバラ・ラウシュ著. 里海がひらく未来 鹿熊信一郎著
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-26002-8   4-585-26002-1
書誌番号 1113582854
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113582854

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