PHP新書 --
髙橋洋一 /著   -- PHP研究所 -- 2018.4 -- 18cm -- 301p

資料詳細

タイトル 「官僚とマスコミ」は嘘ばかり
シリーズ名 PHP新書
著者名等 髙橋洋一 /著  
出版 PHP研究所 2018.4
大きさ等 18cm 301p
分類 070.14
件名 報道と政治 , 情報操作 , 財務省 , マス・コミュニケーションと社会
著者紹介 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞受賞。近著に、『「年金問題」は嘘ばかり』(PHP研究所)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 森友問題、加計問題…。官僚たちは、自分たちの思う方向に状況をもっていくためにいかにメディアを操るか?マスコミは、なぜミスリードを繰り返すのか?著者の霞が関体験を基に日々のニュースの裏側に鋭く迫る。
要旨 森友問題、加計問題…。官僚たちは、自分たちの思う方向に状況をもっていくために、いかにメディアを操るか?マスコミは、なぜミスリードを繰り返すのか?「明日の社説に書け!」。財務省では、上司からそんな命令が飛ぶ。実は財務官僚は、様々な手を講じて、思いのままに新聞の社説を書いてもらえるほどの「ズブズブの人間関係」をつくりあげているのである。本書は、様々な「ニュース」の裏で、財務省はじめ官庁がどのような仕掛けをするのかを、著者の実体験もふんだんに交えながら紹介。驚愕の「霞が関とマスコミの癒着」や「フェイクの構造」を明らかにする、衝撃の書。
目次 第1章 真実はいかに歪められるか―官僚とマスコミの罪と罰;第2章 いまだから明かす、財務省の「マスコミ操縦」;第3章 財務省とはまったく違う「官邸のマスコミ対応」;第4章 新聞・テレビの「特権」を奪え!;第5章 データの扱い方を知らないマスコミ;第6章 マスコミの「知識不足」はフェイクニュースの温床
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-84068-0   4-569-84068-X
書誌番号 1113582894

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 070 一般書 利用可 - 2062282838 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2063143955 iLisvirtual