脱構築とセラピー --
マイケル・ホワイト /著, 小森康永 /訳   -- 金剛出版 -- 2018.4 -- 19cm -- 304p

資料詳細

タイトル ナラティヴ・セラピー・クラシックス
副書名 脱構築とセラピー
著者名等 マイケル・ホワイト /著, 小森康永 /訳  
出版 金剛出版 2018.4
大きさ等 19cm 304p
分類 146.811
件名 ナラティブセラピー
注記 原タイトル:NARRATIVE THERAPY CLASSICS
注記 文献あり
著者紹介 【マイケル・ホワイト】1948年12月29日,南オーストラリア州アデレードで,同胞4人第二子長男として生まれた。ホワイト家の祖先は170年ほど前に南オーストラリアのフォーベリーに移民したアイルランド系スコットランド人。労働者階級の多い地域の労働者階級の家庭で育つ。1971年アデレード大学を卒業し,ヒルクレスト精神科病院で精神科ソーシャルワー力一,1976年からはアデレード子ども病院で医療ソーシャルワー力一として働いたのち,1983年にパートナーのシェリル・ホワイトとダルウィッチセンターを創設。前年にニュージーランドのオークランドで活動するデイビッド・工プストンと出会い,長距離電話での相互コンサルテーションを開始,1990年“Narrative Means to Therapeutic Ends”(邦訳『物語としての家族』1992/2017)を刊行。2008年4月4日,サンディエゴで客死。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:脱構築とセラピー. 精神病的経験と言説 ケン・スチュワート聞き手. もう一度こんにちわと言う. リ・メンバリング. 子ども、トラウマ、そして従属的ストーリーライン展開. ナラティヴ・プラクティスとアイデンティティ結論の解明. コラボレーションを育む デイヴィッド・デンボロウ聞き手. 倫理と表層スピリチュアリティ マイケル・ホイト聞き手 ジーン・コム聞き手
要旨 「生きられた経験」を救出する。日常性の政治学的考察と深い共感の稀有な融合。「ナラティヴ・セラピー」の思想=実践の核となる珠玉の8篇。
目次 第1章 脱構築とセラピー;第2章 精神病的経験と言説―ケン・スチュワートによるインタビュー;第3章 もう一度こんにちわと言う 悲嘆の解決における失われた関係の取り込み;第4章 リ・メンバリング;第5章 子ども、トラウマ、そして従属的ストーリーライン展開;第6章 ナラティヴ・プラクティスとアイデンティテイ結論の解明;第7章 コラボレーションを育む 親と子のあいだ、児童保護機関と家族のあいだ―デイヴィッド・デンボロウによるインタビュー;第8章 倫理と表層スピリチュアリティ―マイケル・ホイトとジーン・コムによるインタビュー
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1617-7   4-7724-1617-X
書誌番号 1113582971
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113582971

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