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【図書】 違憲審査基準

アメリカ憲法判例の現在 --
山本龍彦 ／編, 大林啓吾 ／編   -- 弘文堂 -- ２０１８．４ -- ２２ｃｍ -- ３２６ｐ

資料詳細

タイトル 違憲審査基準
副書名 アメリカ憲法判例の現在
著者名等 山本龍彦 ／編, 大林啓吾 ／編  
出版 弘文堂 ２０１８．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３２６ｐ
分類 323.53
件名 憲法－判例－アメリカ合衆国 , 違憲審査－アメリカ合衆国
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｔｅｓｔ　ｏｆ　Ｃｏｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎａｌｉｔｙ
注記 索引あり
著者紹介 【山本龍彦】慶應義塾大学大学院法務研究科教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学（博士（法学））。『プライバシーの権利を考える』（信山社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：違憲審査基準論の動態　大沢秀介著．　厳格な基準　尾形健著．　合理性の基準　山本龍彦著．　比較衡量論　川岸令和著．　パブリック・フォーラム　紙谷雅子著．　信教の自由　安西文雄著．　立法裁量　藤井樹也著．　動機審査　大林啓吾著．　刑事手続　君塚正臣著．　主張適格　渋谷秀樹著．　司法積極主義　会沢恒著
要旨 違憲審査基準論の母国、アメリカ合衆国における判例法理を俯瞰して現在の理論水準を示し、わが国憲法理論への示唆を探究。憲法訴訟の活性化が期待されるいま、違憲審査基準論再構築の礎となる、必読の書。
目次 違憲審査基準論の動態―二重の基準と行政国家の邂逅、そして相剋；厳格な基準―その形成過程へと至る「物語」の素描；合理性の基準―その源流と、遙かなる“ｒｅｓ　ｐｕｂｌｉｃａ”；比較衡量論―憲法上の権利の理解の深化に向けて；パブリック・フォーラム―２１世紀と「パブリック・フォーラム」の法理；信教の自由―アメリカにおける展開とわが国への示唆；立法裁量―その有無の問題と広狭の問題；動機審査―憲法事実審査の可能性；刑事手続―憲法学的検討の序として；主張適格―憲法上の争点を提起する当事者適格；司法積極主義―その多面性および憲法理論との連関
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35754-1　　 4-335-35754-0
書誌番号 1113583171
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113583171

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中央 ４階社会科学 Map 323.5 一般書 利用可 - 2059864427 iLisvirtual

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