激動する世界と宗教 --
池上彰 /著, 佐藤優 /著, 松岡正剛 /著, 石川明人 /著, 髙岡豊 /著   -- KADOKAWA -- 2018.4 -- 19cm -- 196p

資料詳細

タイトル 宗教と暴力
副書名 激動する世界と宗教
著者名等 池上彰 /著, 佐藤優 /著, 松岡正剛 /著, 石川明人 /著, 髙岡豊 /著  
出版 KADOKAWA 2018.4
大きさ等 19cm 196p
分類 160.4
件名 戦争と宗教
著者紹介 【池上彰】ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授ほか。1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。2005年にNHKを退局し、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。著書に『知らないと恥をかく世界の大問題1~8』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:宗教は人を殺す思想とどう対峙するか 池上彰述 佐藤優述. 中東の紛争:イスラーム過激派とテロリズムの論点整理 髙岡豊述. 信仰があってもなくても、人は人を愛し、人は人を殺す 石川明人述. 「宗教と暴力」にどのようにアプローチするか 松岡正剛述. パネルディスカッション 松岡正剛〔ほか〕述 池上彰〔ほか〕述 髙岡豊〔ほか〕述
要旨 私たちはいま、どのような時代を生きているのか―。「宗教は人々の平和のためのものだから暴力とは無縁であるはずだ」この思い込みが、いかに儚いものかを、世界の歴史や現代のニュースは教えてくれる。人々は「神」の名の下に殺し合いを続けてきた。それは、いまも続いている。宗教と暴力をめぐる問題は、社会と人間の本質を衝くとともに、われわれがふだんは伏せている感情を衝いてくる。大胆な発想により、宗教が抱え込む暴力の実相を語る。知の巨人たちと俊英が、宗教と暴力の難問に挑む。
目次 開会の辞(宗教の正体に迫りたい(松岡正剛);いま宗教とは(池上彰) ほか);第1部 対論(宗教は人を殺す思想とどう対峙するか(池上彰・佐藤優));第2部 基調報告(中東の紛争:イスラーム過激派とテロリズムの論点整理(高岡豊);信仰があってもなくても、人は人を愛し、人は人を殺す(石川明人));第3部 総合討論(「宗教と暴力」にどのようにアプローチするか(松岡正剛);パネルディスカッション(松岡正剛・池上彰・高岡豊・石川明人・佐藤優))
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400363-0   4-04-400363-7
書誌番号 1113583772

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神奈川 公開 160 一般書 予約準備中 - 2059954973 iLisvirtual
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