ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学 -- 講談社+α新書 --
真野俊樹 /〔著〕   -- 講談社 -- 2018.4 -- 18cm -- 186p

資料詳細

タイトル 治療格差社会
副書名 ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 真野俊樹 /〔著〕  
出版 講談社 2018.4
大きさ等 18cm 186p
分類 490.14
件名 医師と患者 , 医療 , 健康管理
著者紹介 1961年、愛知県に生まれる。中央大学大学院戦略経営研究科教授、医学博士、総合内科専門医、経済学博士、MBA。名古屋大学医学部卒業後、内科医として勤務ののち、95年、米コーネル大学医学部研究員。英レスター大学大学院でMBA取得。その後、大和総研主任研究員、大和証券SMBCシニアアナリストなどを歴任し現職。多摩大学大学院のほか多くの大学で教鞭をとり産業医活動も行う。著書には『医療が日本の主力商品となる』(ディスカヴァー携書)、『新版 医療マーケティング』(日本評論社)、『賢い医者のかかり方』『日本の医療、くらべてみたら10勝5敗3分けで世界一』(以上、講談社+α新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 医療現場において、患者と医療者の関係は悪くなり続けている。医療関係者・患者双方の目線に立って、「世界一」である日本の医療の力を活用し、発揮するための方法を伝授。ドラッカーの教えをヒントに、「患者中心のチーム医療」を確立する。
要旨 医者を信じていいの?治療の選び方は?お金の大問題は?人生100年時代は、病気のリスクが長期化する!「治療格差」を乗り越えるヒントはすべてドラッカーが教えてくれた!
目次 第1章 病気をマネジメントする(「問題」を明らかにせよ;病気になったときの「目標」とは ほか);第2章 患者がイノベーションを起こす(現実を認識できるか?;変化は機会と見なすべきもの ほか);第3章 もしドラッカーが病院の医師だったら(健康マネジメントに役立つ言葉;健康診断は受けるべきか ほか);第4章 なぜいま、「ドラッカー患者学」なのか(「ドラッカー患者学」という希望;医師‐患者間の情報の非対称性 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-291524-3   4-06-291524-3
書誌番号 1113584624

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