小笠原兵団参謀が見た守備隊の奮戦 -- 光人社NF文庫 --
堀江芳孝 /著   -- 潮書房光人新社 -- 2018.5 -- 16cm -- 290p

資料詳細

タイトル 回想硫黄島
副書名 小笠原兵団参謀が見た守備隊の奮戦
シリーズ名 光人社NF文庫
著者名等 堀江芳孝 /著  
出版 潮書房光人新社 2018.5
大きさ等 16cm 290p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)-会戦-硫黄島
注記 「闘魂硫黄島」(恒文社 1965年刊)の改題
内容紹介 太平洋戦争最大の激戦場・硫黄島。なぜ日本軍は東京の玄関先で孤立無援の死闘を展開したのか。そして硫黄島の攻防戦が世界的に有名になった理由はなにか。守備計画に参画して、飛行場を海に沈めることを主張した異色参謀が、将兵の肉声を伝えるドキュメント。
要旨 日米四万二千の死傷者を出して、砂浜を鮮血にそめた太平洋戦争最大の激戦場・硫黄島―なぜ日本軍は東京の玄関先で孤立無援の死闘を展開したのか。そして硫黄島の攻防戦が世界的に有名になった理由はなにか―守備計画に参画して、飛行場を海に沈めることを主張した異色参謀が貴重な資料と体験で描く感動作。
目次 第1部 一参謀の回想(世界最大の激戦地;翼をもぎとられた孤立の島;サイパンは難攻不落といわれたが;次は硫黄島だ;パイナップルとジャングルと硫黄島 ほか);第2部 遺族の回想(栗林兵団長の家庭への便り;遺族の言葉)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7698-3070-2   4-7698-3070-X
書誌番号 1113584719
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113584719

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中央 書庫 文庫本 210.7/263 一般書 貸出中 - 2072646544 iLisvirtual