最近の地震災害の現場から --
山﨑登 /著   -- 近代消防社 -- 2018.4 -- 19cm -- 159p

資料詳細

タイトル 地震予知大転換
副書名 最近の地震災害の現場から
著者名等 山﨑登 /著  
出版 近代消防社 2018.4
大きさ等 19cm 159p
分類 369.31
件名 震災予防-日本 , 地震予知
著者紹介 昭和29年、長野県大町市生まれ、昭和51年にNHK入局。平成21年、NHK解説副委員長。これまでにイラン地震、阪神・淡路大震災、台湾地震、有珠山噴火、三宅島噴火、東海豪雨災害、新潟県中越地震、ニューオリンズのハリケーン災害、東日本大震災、平成28年熊本地震などを取材。平成29年10月より、国士舘大学防災・救急救助総合研究所教授。著書に、「災害情報が命を救う~現場で考えた防災~」(近代消防社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2016年(平成28年)4月に発生した熊本地震と、2017年(平成29年)の東海地震対策を巡る国の動きは、どちらも今後の地震対策を考える上で重要なテーマである。この2つのテーマを中心に地震予知の大転換を俯瞰し、地震防災の課題を明らかにする。
要旨 2016年(平成28年)4月に発生した熊本地震と、2017年(平成29年)の東海地震対策を巡る国の動きは、どちらも今後の地震対策を考える上で重要なテーマである。本書では、この2つのテーマを中心に地震予知の大転換を俯瞰し、地震防災の課題を明らかにする。
目次 第1章 平成28年熊本地震の衝撃(地震の発生;被災地への支援 ほか);第2章 東日本大震災からの復興(6年経った被災地;東日本大震災の復興予算 ほか);第3章 南海トラフの新しい情報を生かすために(国の地震防災対策の大転換;大震法から40年が過ぎて ほか);第4章 南海トラフ地震と首都直下地震に備える(南海トラフ地震に立ち向かう;首都直下地震に立ち向かう ほか);第5章 今後の防災対策を展望する(変わった国の防災・減災対策大綱;防災における市町村の責任 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-421-00913-2   4-421-00913-X
書誌番号 1113584781

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 369.31/ヤ 一般書 利用可 - 2075734789 iLisvirtual
公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2062319243 iLisvirtual