三浦綾子 /著   -- 小学館 -- 2018.4 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 一日の苦労は、その日だけで十分です
著者名等 三浦綾子 /著  
出版 小学館 2018.4
大きさ等 19cm 222p
分類 914.6
注記 年譜あり
著者紹介 1922年、北海道旭川市生まれ。小学校教師として軍国教育に献身したことを悔い、戦後、退職。結核で13年間の療養生活を送る。闘病中に洗礼を受け、59年に三浦光世と結婚。64年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し、作家活動に入る。『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。99年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:この夢は誰の計らい. 私を見守ってくれた暖かい目. 三平汁の思い出. ガラにもないこと. 何のために生まれて. ふるさとの中のふるさと. 恐ろしかった夜道. クリスマスの思い出. クリスマス・ソングのことなど. わたしたちは忘れてはならない. 豊かな川流れる煙. 北国で春を待ちながら. チミケップ湖. 「懐郷」と「銀の滴・金の滴」に寄せて. ホン物とニセ物. 一期一会. 人間としての関わり. 痛い目に遭っても. 書評『生命をかつぐって重いなあ』福井達雨著わたしたちはなぐられる必要があると思った. 自由を求めて生きた高貴な魂. 大学・高校進学者への手紙 対話を失うなかれ. 若くあることのむずかしさ. あなた自身が親に影響を与える生き方を. 恋愛と結婚. 結婚で何が始まるのか ほか15編
内容紹介 人間の罪、弱さ、ゆるしを描きつづけた作家が遺した愛にあふれる言葉の数々。導かれて生きる。1日1日を大切に積み重ね、より良い人生を歩むための指針となる、三浦綾子最後のエッセイ集。
要旨 人間の罪、弱さ、ゆるしを描き続けた作家が遺した愛にあふれる言葉の数々。
目次 第1章(この夢は誰の計らい;私を見守ってくれた暖かい目;三平汁の思い出;ガラにもないこと;何のために生まれて ほか);第2章(大学・高校進学者への手紙 対話を失うなかれ;若くあることのむずかしさ;あなた自身が親に影響を与える生き方を;恋愛と結婚;結婚で何が始まるのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388618-5   4-09-388618-0
書誌番号 1113585210
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113585210

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