有斐閣ブックス --
大芝亮 /編, 秋山信将 /編, 大林一広 /編, 山田敦 /編   -- 有斐閣 -- 2018.4 -- 22cm -- 287p

資料詳細

タイトル パワーから読み解くグローバル・ガバナンス論
シリーズ名 有斐閣ブックス
著者名等 大芝亮 /編, 秋山信将 /編, 大林一広 /編, 山田敦 /編  
出版 有斐閣 2018.4
大きさ等 22cm 287p
分類 319
件名 国際政治 , グローバリゼーション
注記 欧文タイトル:Power Shift and Global Governance
注記 索引あり
著者紹介 【大芝亮】青山学院大学国際政治経済学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜグローバル・ガバナンス論か 大芝亮〔ほか〕著 秋山信将〔ほか〕著 大林一広〔ほか〕著. パワー・シフトとグローバル・ガバナンス-パワー・ポリティクスから自由なのか 大芝亮著. 核-パワー,レジーム,市場の相互作用 秋山信将著. 同盟-冷戦初期と冷戦後のNATOを事例として 青野利彦著. 国家間戦争-交渉理論による理解 千葉大奈著. 内戦-グローバルとローカルの狭間 大林一広著. 貿易-FTAが生み出すリージョナル・ガバナンス 金ゼンマ著. 直接投資-2国間投資協定によるガバナンス 松村尚子著. 科学技術-インターネット・ガバナンスを例に 山田敦著. 福祉-新自由主義時代に変容するグローバル・ガバナンス 井上睦著. 腐敗・汚職-国際NGOの役割を中心に 柳始賢著. 人権-ビジネスとプライベート・ガバナンス 古内洋平著. 移民・難民-二極化する世界の越境者たち 山田敦著
要旨 核、貿易、人の移動など、国際社会には数多くの問題が山積している。これらの問題を制御するため、国際社会では、国家、国際機関、企業、非政府組職(NGO)といったさまざまなアクターが活動している。本書は、国際社会における、こうした政府なき統治、すなわちグローバル・ガバナンスの実態を明らかにする。各問題領域の第一線で活躍する研究者が、多様な分析手法を用いながら、問題領域ごとのガバナンスの特徴や今後の課題を説明する。
目次 第1部 理論(パワー・シフトとグローバル・ガバナンス―パワー・ポリティクスから自由なのか);第2部 安全保障(核―パワー、レジーム、市場の相互作用;同盟―冷戦初期と冷戦後のNATOを事例として ほか);第3部 政治経済(貿易―FTAが生み出すリージョナル・ガバナンス;直接投資―2国間投資協定によるガバナンス ほか);第4部 社会(腐敗・汚職―国際NGOの役割を中心に;人権―ビジネスとプライベート・ガバナンス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-18438-1   4-641-18438-0
書誌番号 1113585280

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319 一般書 利用可 - 2062319332 iLisvirtual
公開 Map 319 一般書 利用可 - 2063633154 iLisvirtual