文理融合をめざして --
土井日出夫 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2018.4 -- 18cm -- 172p

資料詳細

タイトル ニュートンとマルクス
副書名 文理融合をめざして
著者名等 土井日出夫 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2018.4
大きさ等 18cm 172p
分類 331
件名 経済学 , 科学論
著者紹介 1955年神奈川県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修了。現在、横浜国立大学経済学部教授、経済学博士。論文に、「ドミトリエフーボルトキェヴィッチの継承関係」(『労働価値論とは何であったのか』創風社、1988年、第六章)、「『還元問題』への一視角」(大石雄爾編『労働価値論の挑戦』大月書店、2000年、第二章)などがある。趣味はピアノ。近年は、サービス業と流通業の価値論的分析に関心を持って研究している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中学2年の夏、突然「典型的」文科系から理科系へと入れ替わった著者。文理の溝を埋めるべく奮闘する彼に導きの糸をくれたのは2人の偉人、ニュートンとマルクスだった…。2つの世界の相克に悩みぬいた著者が贈る、複眼思考のヒント。
要旨 中学2年の夏、突然「典型的」文科系から理科系へと入れ替わった著者。二つの世界の相克に悩みぬいた著者が贈る、複眼思考のヒント。
目次 第1章 「典型的」文科系から「典型的」理科系へ―ニュートンとの遭遇;第2章 経済学部への進学と『資本論』―マルクスとの遭遇;第3章 マルクスの「国家」観、「科学」観との格闘;第4章 宇野恐慌論と大学院への進学;第5章 歴史に対する関心の復活と経済史の壁;第6章 武谷三男の三段階論;第7章 技術の本質規定と文理融合;第8章 文科系からの文理融合と理科系からの文理融合
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-91718-7   4-344-91718-9
書誌番号 1113585308

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