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    荒川浩和
ハイライト

小林達雄 /著   -- 徳間書店 -- 2018.4 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル 縄文文化が日本人の未来を拓く
著者名等 小林達雄 /著  
出版 徳間書店 2018.4
大きさ等 18cm 215p
分類 210.25
件名 縄文式文化時代
著者紹介 國學院大學名誉教授。新潟県立歴史博物館名誉館長。1937年新潟県生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(歴史学)。東京都教育庁文化課、文化庁文化財調査官を経て、國學院大學文学部助教授、同教授。2008年3月退官。縄文文化研究の第一人者。著書に『縄文土器の研究』(小学館/学生社)、『縄文人の世界』(朝日選書)、『縄文人の文化力』(新書館)、『縄文人追跡』(日本経済新聞社/ちくま文庫)、『縄文の思考』(ちくま新書)、編著に『縄文土器大観』全4巻(小学館)、『総覧縄文土器』(アム・プロモーション)、『縄文文化の研究』全10巻(雄山閣出版)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1万年を超える自然との共存共生の中で、日本人の精神性は育まれた。そして現代の日本人にも、「縄文の文化的遺伝子」は息づいている。日本オリジナリティの原点を探る。
要旨 1万年を超える自然との共存共生の中で、日本人の精神性は育まれた。そして現代の日本人にも「縄文の文化的遺伝子」は息づいている!世界から賞賛される、日本オリジナリティの原点!
目次 プロローグ 世界に先駆け定住を果たした縄文;第1章 1万年以上の自然との共存共生で芽生える縄文文化;第2章 縄文火焔土器は器を超え物語を伝えている;第3章 日本人の心に息づく縄文大和言葉;第4章 現代より豊かな縄文の狩猟採集生活;第5章 縄文記念物の心は、現代にまでつながっている;エピローグ 「自然と共生した」縄文と「自然を克服する」大陸文化
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-864595-3   4-19-864595-7
書誌番号 1113585813

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.2/コ 一般書 利用可 - 2070938076 iLisvirtual
港南 公開 210.2 一般書 貸出中 - 2062338361 iLisvirtual