逆転するグローバリズムの行方 --
高城剛 /著   -- 集英社 -- 2018.4 -- 19cm -- 288p

資料詳細

タイトル 分断した世界
副書名 逆転するグローバリズムの行方
著者名等 高城剛 /著  
出版 集英社 2018.4
大きさ等 19cm 288p
分類 319
件名 グローバリゼーション
著者紹介 1964年東京都葛飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』(集英社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 終焉を迎えたグローバリズム。世界はさらに崩壊していくのか?トランプ旋風は、21世紀の“百姓一揆”なのか?イギリスはEUと無事に“離婚”できるのか?メルケルが失墜し極右政党が進出したドイツの今後は?著者独自の視点でルポした「分断」の真実。
要旨 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ…世界はさらに「壁」で隔てられ壊れていく。分断最前線で見た、世界が直面する真実!終焉を迎えたグローバリズム。世界はさらに崩壊していくのか?著者・高城剛が自らの目と耳で分断の現場を徹底ルポ!
目次 第1章 統合と再「分断」の歴史(1989年「ベルリンの壁」崩壊から、グローバリゼーションが始まった;1995年Windows95の登場!そして、グローバリゼーションが加速する;1999年世界の「二極化」のはじまり。クリントンは、政治的陰謀にはまったのか? ほか);第2章 アメリカの「分断」は民主主義の終焉なのか?(日本人は、民主党支持者の多い東海岸や西海岸しか知らない;二極化の象徴「理想都市ポートランド」を襲った貧困;“ラストベルト”がトランプ大統領を作ったのは神話か? ほか);第3章 「城壁」発祥の地、EUの「分断」(欧州最大の問題は「難民」と「経済」;イギリスはEUと無事に“離婚”できるのか?;国民戦線が国民3分の1の支持を集めたフランスは、「フレグジット」への道を歩むのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-786096-2   4-08-786096-5
書誌番号 1113585818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113585818

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神奈川 公開 Map 319 一般書 利用可 - 2062335974 iLisvirtual