旅する痛み --
冨山一郎 /編著, 鄭柚鎮 /編著   -- 青弓社 -- 2018.4 -- 19cm -- 283p

資料詳細

タイトル 軍事的暴力を問う
副書名 旅する痛み
著者名等 冨山一郎 /編著, 鄭柚鎮 /編著  
出版 青弓社 2018.4
大きさ等 19cm 283p
分類 361.3
件名 暴力 , 軍事
内容 内容:ポストという「まだ見ぬ地平」へ 鄭柚鎮著. 言葉の始まりについて 冨山一郎著. 軍隊がある社会で凝視すべき身体の言葉 鄭柚鎮著. 軍事主義に抗する言葉 鄭柚鎮著. 占領を語るということ 古波藏契著. 戦後復興を考える 冨山一郎著. 廃墟から紡ぐ絵と言葉 西川和樹著. 三月十一日から軍事的暴力を考える 冨山一郎著. 「国民基金」をめぐる議論を再び考える 鄭柚鎮著. 抵抗運動と当事者性 大畑凛著. 痛みが消えるときをめぐって 島本咲子著. 旅する痛み 冨山一郎著
目次 ポストという「まだ見ぬ地平」へ―痛みをめぐる議論に着目して;第1部 軍事的暴力に関わる言葉(言葉の始まりについて;軍隊がある社会で凝視すべき身体の言葉―志願制への主張(韓国)と基地撤去論(沖縄/日本)をめぐる小考;軍事主義に抗する言葉―二〇一五年安保法案をめぐる政治空間を中心に ほか);第2部 廃墟の予感(戦後復興を考える―鶴見俊輔の戦後;廃墟から紡ぐ絵と言葉―大田洋子がまなざす原爆ドーム;三月十一日から軍事的暴力を考える);第3部 旅する痛み(「国民基金」をめぐる議論を再び考える―「支援者から当事者へ」という過程を中心に;抵抗運動と当事者性―基地引き取り運動をめぐって;痛みが消えるときをめぐって);旅する痛み―新たな言葉の姿を求めて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-3434-6   4-7872-3434-X
書誌番号 1113586391
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113586391

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