組織の盛衰/日本を創った12人 --
堺屋太一 /著   -- 東京書籍 -- 2018.4 -- 20cm -- 556p

資料詳細

タイトル 堺屋太一著作集 第16巻
各巻タイトル 組織の盛衰/日本を創った12人
著者名等 堺屋太一 /著  
出版 東京書籍 2018.4
大きさ等 20cm 556p
分類 918.68
著者紹介 1935年,大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。「団塊の世代」という新語を生んだ同名作をはじめ、『峠の群像』『秀吉』など多くの作品がベストセラーとなり、映像化された。2013年から安倍晋三内閣の内閣官房参与を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 企業と日本経済の「組織」の意味を問う「組織の盛衰」。石田三成、大久保利通、渋沢栄一ら、日本と日本人に絶大な影響を与えた人物を取り上げた「日本を創った12人」。著者の代表的人物論と組織論を収録。著者による詳細な書き下ろし解説つき。
要旨 組織が死に至る原因は三つある。機能体の共同体化、環境への過剰反応、成功体験への埋没。『組織の盛衰』は、今日の組織の病巣を鋭く照射し、健全化への道筋を解く。『日本を創った12人』は、聖徳太子から松下幸之助まで、現代日本の原型を創った人物を通して、日本の針路を示す、「堺屋日本史」の精髄。
目次 組織の盛衰(巨大組織の生成から崩壊まで―三つのケース・スタディー;組織とは何か;組織管理の機能と適材;組織の「死に至る病」;社会が変わる、組織が変わる ほか);日本を創った12人(聖徳太子―「神・仏・儒習合思想」の発案;光源氏―「上品な政治家」の原型;源頼朝―「二重権限構造」の発明;織田信長―「否定された日本史」の英雄;石田三成―「日本型プロジェクト」の創造 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-487-81026-0   4-487-81026-4
書誌番号 1113586560
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113586560

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中央 書庫 918/125/16 一般書 回送中 - 2019577930 iLisvirtual