Museum Library Archives --
石原香絵 /著   -- 美学出版 -- 2018.3 -- 20cm -- 383p

資料詳細

タイトル 日本におけるフィルムアーカイブ活動史
シリーズ名 Museum Library Archives
著者名等 石原香絵 /著  
出版 美学出版 2018.3
大きさ等 20cm 383p
分類 016.7
件名 フィルムアーカイブ-日本-歴史
注記 欧文タイトル:History of Film Archiving in Japan
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 NPO法人映画保存協会(FPS)代表。2001年、L.ジェフリー・セルズニック映画保存学校卒業。学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻(博士課程)単位取得退学。博士(アーカイブズ学)。日本アーカイブズ学会登録アーキビスト。名古屋学芸大学メディア造形学部非常勤講師。主な論文に「〈映画保存運動〉前夜―日本において映画フィルムの納入義務が免除されたとき」『GCAS Report』Vol.3(学習院大学人文科学研究科アーカイブズ学専攻、2014)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文化遺産である「わたしたちの映画」をいかに守るのか?映画の草創期から現代までを対象に、映画フィルムの収集・保存およびアクセス提供などのあらゆる側面を考察。フィルムアーカイブ活動の歴史から現状を問い直し、新たな展望を拓く。
要旨 文化遺産である「わたしたちの映画」をいかに守るのか?映画の草創期から現代までを対象に、国際機関の動向もふまえ、映画フィルムの収集・保存およびアクセス提供などのあらゆる側面を考察。フィルムアーカイブ活動の歴史から現状を問い直し、新たな展望を拓く。
目次 序章 フィルムアーカイブ活動の歴史を問う;第1章 フィルムアーカイブ活動の原点を求めて;第2章 軍国主義時代の映画フィルム;第3章 日本映画の網羅的な収集はなぜ実現しなかったのか;第4章 川喜多かしこと戦後日本の“映画保存運動”;第5章 わたしたちの文化遺産としての映画フィルム;終章 映画フィルムは救えるか;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-902078-49-7   4-902078-49-X
書誌番号 1113586910
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113586910

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