小山嘉昭 /著   -- 金融財政事情研究会 -- 2018.5 -- 22cm -- 596p

資料詳細

タイトル 銀行法精義
著者名等 小山嘉昭 /著  
出版 金融財政事情研究会 2018.5
大きさ等 22cm 596p
分類 338.32
件名 銀行法-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和17年6月生まれ。神奈川県出身。昭和41年:東京大学法学部卒。大蔵省入省。昭和61年:大蔵省銀行局調査課長。平成元年:同銀行課長。平成2年:同総務課長。平成4年:大蔵省大臣官房審議官(銀行局担当)。平成6年:日本銀行政策委員。平成8年:駐ルーマニア特命全権大使。平成12年:日本銀行監事。平成19年:全国信用協同組合連合会理事長。現在:片岡総合法律事務所特別顧問。〈主要著書〉『銀行法』(平成4年、大蔵財務協会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 民間銀行に銀行券発行機能を与えた明治5年の国立銀行条例から始まり、昭和恐慌のさなかで制定された昭和3年の旧銀行法を経て、「電子決済等代行業者」制度を導入した平成30年の銀行法改正に至るまでをフォロー。銀行法の誕生から現在までの変容を総括し、その将来を展望するとともに、現在の銀行法の姿を活写する。
目次 銀行法の沿革;銀行法の目的(銀行法第1条);銀行および銀行業の定義(銀行法第2条、第3条);営業の免許(銀行法第4条);銀行の機関(銀行法第4条の2);資本金の額(銀行法第5条);商号(銀行法第6条);営業所(銀行法第8条);名義貸しの禁止(銀行法第9条);業務の範囲(銀行法第10条~第12条)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-13254-0   4-322-13254-5
書誌番号 1113587040

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