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1984年の團十郎、猿之助、仁左衛門、玉三郎、勘三郎 --
松島奈巳 /著   -- 淡交社 -- 2018.5 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 歌舞伎座の快人
副書名 1984年の團十郎、猿之助、仁左衛門、玉三郎、勘三郎
著者名等 松島奈巳 /著  
出版 淡交社 2018.5
大きさ等 19cm 255p
分類 774.28
件名 歌舞伎役者 , 歌舞伎-歴史-昭和後期
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 演劇記者。1965年静岡県生まれ。筑波大学日本文学科卒業(歌舞伎専攻)。総合週刊誌の演劇・映画担当記者を経て、放送専門誌『GALAC』(放送批評懇談会)や演劇情報誌『シアターガイド』他で、演劇コラムやインタビュー記事を執筆。著書に『宝塚歌劇 柚希礼音論』(東京堂出版・2016年)。2007年から、筑波大学非常勤講師(「ジャーナリズムとメディアの現在」)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 4年後に昭和が終焉する1984年、日本が大きく変わりつつあるバブル前夜に歌舞伎界では何が起こっていたのか?黄金期のステージがよみがえるノンフィクション回想録。演劇記者歴25年の取材秘話も満載。
要旨 高麗屋三代の襲名も、『ワンピース』の大人気も、すべては、ここから始まった!演劇記者歴25年の取材秘話も満載。黄金期のステージがよみがえるノンフィクション回想録。「非公式」歌舞伎史1984~1988。
目次 1984年(初体験は三代目市川猿之助―『極付獨道中五十三驛』7月・歌舞伎座;團十郎はワルいやつ?―『伊勢音頭恋寝刃』9月・歌舞伎座 ほか);1985年(規格外の女形・坂東玉三郎―『桜姫東文章』3月・歌舞伎座;江戸荒事の大名跡「團十郎」が復活―『外郎売』5月・歌舞伎座 ほか);1986年(最後の無頼派・尾上辰之助―『天竺徳兵衛韓噺』1月・国立劇場;梅幸が七代目菊五郎を継がなかったワケ―『寺子屋』1月・歌舞伎座 ほか);1987年(十八代目中村勘三郎の「我が世の春」―『門出二人桃太郎』1月・歌舞伎座;女の園を激怒させた坂東三津五郎―『文七元結』3月・歌舞伎座 ほか);1988年(はからずも兄弟競演となった松本幸四郎―『菅原伝授手習鑑』2月・歌舞伎座;團十郎の勘平―『仮名手本忠臣蔵』3月・歌舞伎座 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04249-1   4-473-04249-9
書誌番号 1113587068
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113587068

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 774.2 一般書 貸出中 - 2077060823 iLisvirtual