失われた声の残響 --
ガブリエッラ・ポーリ /著, ジョルジョ・カルカーニョ /著, 二宮大輔 /訳   -- 水声社 -- 2018.4 -- 20cm -- 510p

資料詳細

タイトル プリーモ・レーヴィ
副書名 失われた声の残響
著者名等 ガブリエッラ・ポーリ /著, ジョルジョ・カルカーニョ /著, 二宮大輔 /訳  
出版 水声社 2018.4
大きさ等 20cm 510p
分類 970.28
個人件名 レーヴィ,プリーモ
注記 欧文タイトル:Primo Levi
注記 原タイトル:ECHI DI UNA VOCE PERDUTA
著者紹介 【ガブリエッラ・ポーリ】1920年、トリノに生まれ、2012年、没した。大学を卒業後、レジスタンス運動中に、違法出版物に寄稿する形でジャーナリスト活動を始める。1947年から1954年まで、「アヴァンティ!」紙で記者として勤務、1955年、「ラ・スタンパ」紙に入社。1972年、調査記事「なぜ貧困層は子どもを産みすぎるのか?」でサン=ヴァンサン報道賞の記事部門を受賞。1977年から論説主幹。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プリーモ・レーヴィは過酷なアウシュビィッツ強制収容所時代をくぐりぬけ、いかにして化学者からイタリアを代表する作家になりえたのか?レーヴィが様々な場で語った膨大な記録を巧みに組み立てなおし、その人物像と創作の秘密をあらわにする。
要旨 新聞や雑誌、ラジオやテレビで録音、録画されたテープ、または講演、討論のリポート、学生との対話や個人的な会話の記録…。レーヴィがさまざまな場で語った膨大な記録を巧みに組み立てなおし、いまだ謎につつまれる作家の人物像と、創作の秘密をあらわにする迫真の書。
目次 ケンタウロス;新しい受肉;溶接;詩、奇妙な感染症;研究所から書き物机に;休暇の合間;分水嶺;「我々が黙れば、誰が口を開くのか?」;与えることと持つこと;幸せな創造物〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0337-8   4-8010-0337-0
書誌番号 1113587635

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