「生命の安全」と「平和主義」 --
ノルベルト・ボッビオ /著, 田中浩 /訳, 中村勝己 /訳, 千葉伸明 /訳   -- 未來社 -- 2018.4 -- 20cm -- 349p

資料詳細

タイトル ホッブズの哲学体系
副書名 「生命の安全」と「平和主義」
著者名等 ノルベルト・ボッビオ /著, 田中浩 /訳, 中村勝己 /訳, 千葉伸明 /訳  
出版 未來社 2018.4
大きさ等 20cm 349p
分類 133.2
件名 自然法 , 政治哲学
個人件名 ホッブズ,トマス
注記 原タイトル:Thomas Hobbes
著者紹介 【ノルベルト・ボッビオ】1909‐2004。イタリアの思想家、法哲学者、政治思想史家。トリノ大学講師のあと、カメリノ大学、シエナ大学、パドヴァ大学教授を歴任。主著に『イタリア・イデオロギー』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 16世紀の大思想家トマス・ホッブズの哲学の全貌を20世紀イタリアを代表する政治哲学者ボッビオが体系的に読解し、その現代性を提示する。数多くのホッブズ論のなかでも出色の論集。
要旨 いまこそ読まれるべきホッブズ思想の解明。16世紀の大思想家トマス・ホッブズの哲学の全貌を20世紀イタリアを代表する政治哲学者ボッビオが体系的に解読し、その思想の現代性を提示する。ホッブズ哲学が根底にもつ平和主義と市民社会論の見地から代表作『リヴァイアサン』はもとより『市民論』なども高く評価する。数多くのホッブズ論のなかでも出色の論集。ボッビオ晩年の著作の待望の翻訳。
目次 第1章 自然法理論の概念モデル;第2章 ホッブズの政治理論;第3章 『市民論』入門;第4章 ホッブズの政治哲学における自然法と市民法;第5章 ホッブズと自然法論;第6章 ホッブズと部分社会;第7章 終りにあたって
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-01198-7   4-624-01198-8
書誌番号 1113587920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113587920

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