絵画のうしろにあるもの --
池田龍雄 /著   -- 論創社 -- 2018.5 -- 20cm -- 235p

資料詳細

タイトル 池田龍雄の発言
副書名 絵画のうしろにあるもの
著者名等 池田龍雄 /著  
出版 論創社 2018.5
大きさ等 20cm 235p
分類 704
件名 芸術
注記 別タイトル:池田龍雄のstatement
著者紹介 1928年、佐賀県生まれ。画家。多摩造形芸術専門学校(多摩美術大学)入学。岡本太郎、花田清輝、安部公房、埴谷雄高らの「夜の会」「アヴァンギャルド芸術研究会」「世紀の会」に参加。『綱元』が安部公房により紹介され注目を浴びる。著書『夢・現・記一画家の時代への証言』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:洞窟〈アフガニスタン〉. 空. 芸術燃えよ、戦火は消えろ. 十六歳、未遂の遺書. 友に捧ぐ. 宙吊り. 僕らを傷つけたもの. 飛翔する意志. 夜. 福島から広がる. 「聖戦」の論理. 勝ち負けについて. ゲーム感覚. 蝸牛角上、何事か争う. 「愛国心」とは. 何のために……. 千羽鶴と黄色いハンカチ. いのちの重さ. 考える葺. 戦争と美術. 展覧会は画家たちのデモ. 「玉砕」の美学. いたずらに「時」を去らせず、こころして「死」を無にせず. 心は剣によっては滅ぼされない. 個人の魂と集団の魂 ほか18編
内容紹介 美術の前衛を進み、社会の前衛としても発言・活動を行う池田龍雄。ミニコミ誌『新聞ゼロ』に長年発表してきた社会的発言の文章を中心に、岡本太郎、アンデンパンダン展、アヴァンギャルド美術などについて述べ、書き、語ったものと作品を収録する。
目次 第1章 詩的文章(洞窟(アフガニスタン);空 ほか);第2章 社会批評(「聖戦」の論理―負けるが官軍;勝ち負けについて ほか);第3章 発話―アンデパンダン展とパフォーマンス;第4章 社会と絵画―池田龍雄のペン画作品(一九五〇~六〇年代)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1724-8   4-8460-1724-9
書誌番号 1113587975
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113587975

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