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【図書】 沖縄は孤立していない

世界から沖縄への声、声、声。 --
乗松聡子 ／編著   -- 金曜日 -- ２０１８．５ -- １９ｃｍ -- ３１７ｐ

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タイトル 沖縄は孤立していない
副書名 世界から沖縄への声、声、声。
著者名等 乗松聡子 ／編著  
出版 金曜日 ２０１８．５
大きさ等 １９ｃｍ ３１７ｐ
分類 312.199
件名 沖縄問題
注記 年表あり
著者紹介 『アジア太平洋ジャーナル：ジャパンフォーカス』（ａｐｊｊｆ．ｏｒｇ）エディターとして、人権・社会正義・歴史認識・戦争責任・米軍基地・核問題等について、日英両文で研究・執筆・教育活動を行う。東京出身、高校時代を含みカナダ西海岸に通算２３年在住。「ピース・フィロソフィーセンター」（ｐｅａｃｅｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ．ｃｏｍ）代表。ガバン・マコーマックとの英語の共著Ｒｅｓｉｓｔａｎｔ　Ｉｓｌａｎｄｓ：Ｏｋｉｎａｗａ　Ｃｏｎｆｒｏｎｔｓ　Ｊａｐａｎ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｕｎｉｔｅｄ　Ｓｔａｔｅｓ（Ｒｏｗｍａｎ　＆　Ｌｉｔｔｌｅｆｉｅｌｄ，２０１２／２０１８）は日本語版『沖縄の怒－日米への抵抗』（法律文化社、２０１３年）、韓国語版（２０１４年）、中国語版（２０１５年）がある。オリバー・ストーン、ピーター・カズニックとの共著『よし、戦争について話そう！戦争の本質について話をしようじゃないか！』（２０１４年、金曜日）。『琉球新報』に海外識者寄稿シリーズ「正義への責任」（２０１４－１７年）、コラム「乗松聡子の眼」（２０１７年－）を連載。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：あらゆる暴力の時代　ジョン・ダワー著．　「連帯」超え当事者に　乗松聡子著．　沖縄は孤立していない　ピーター・カズニック著．　日本政府が占領了承　スティーブ・ラブソン著．　東シナ海地域の中心に　ガバン・マコーマック著．　沖縄の総意突きつける　アレクシス・ダデン著．　平和、環境永続の道を　キャサリン・ミュージック著．　不動の信念で行動を　ジョセフ・ガーソン著．　共通する「帝国」への抵抗　ポール・ジョバン著．　史実隠しが軍隊復活に　マーク・イーリ著．　「戦果」こだわり上奏無視　ハーバート・Ｐ・ビックス著．　沖縄と朝鮮、つながる闘い　クリスティーン・アン著．　安全保障損ねる「贈り物」　キャサリン・ルッツ著．　少しの間違いが核戦争を引き起こす　ダニエル・エルズバーグ述　乗松聡子まとめ．　秘密主義の代償払う基地　ローレンス・レペタ著．　生きた文化財守る闘い　ジーン・ダウニー著．　「平和の配当」待つ沖縄　ジョン・フェッファー著．　言語道断の新基地計画　ジャン・ユンカーマン著．　恥ずべき沖縄人への仕打ち　デイビッド・バイン著．　島嶼連携で平和持続を　クーハン・パーク著．　圧政への健全な主張　オリバー・ストーン著　ピーター・カズニック著．　沖縄の願い尊重できず　ジョン・レットマン著．　平和望む姿世界に発信　ロジャー・パルバース著．　ファシズム拡大　抵抗を　崔誠希著．　「基地の帝国」批判続け　シーラ・ジョンソン著　ほか１９編
要旨 世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る！
目次 まえがきに代えて―「醜い日本人」仲間へ；あらゆる暴力の時代―ビジョン示す沖縄の運動　ジョン・ダワー；少しの間違いが核戦争を引き起こす　ダニエル・エルズバーグインタビュー；圧政への健全な主張―これ以上基地は造るな　オリバー・ストーン／ピーター・カズニック；沖縄県民自らが決定を　ノーム・チョムスキーインタビュー；海外識者声明文（２０１４年１月）全文と署名者一覧；解説　海外の執筆・論者と沖縄の心を繋ぐ結を形作った（高良鉄美）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86572-028-0　　 4-86572-028-6
書誌番号 1113588444
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113588444

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中央 ４階社会科学 Map 302.1 一般書 利用可 - 2059859920 iLisvirtual

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