報酬・感情・生涯発達の視点から -- 認知心理学のフロンティア --
T・S・ブレイバー /編著, 清水寛之 /訳, 金城光 /訳, 松田崇志 /訳   -- 北大路書房 -- 2018.4 -- 21cm -- 431p

資料詳細

タイトル 動機づけと認知コントロール
副書名 報酬・感情・生涯発達の視点から
シリーズ名 認知心理学のフロンティア
著者名等 T・S・ブレイバー /編著, 清水寛之 /訳, 金城光 /訳, 松田崇志 /訳  
出版 北大路書房 2018.4
大きさ等 21cm 431p
分類 141.72
件名 動機づけ , 認識
注記 原タイトル:MOTIVATION AND COGNITIVE CONTROL
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【T・S・ブレイバー】米国セントルイス市にあるワシントン大学において1998年から心理学,神経科学,放射線科学の教授を務めている。教育歴としては,1992年にカリフォルニア大学サンディエゴ校から認知科学の修士号を,1997年にカーネギーメロン大学から認知神経心理学の博士号を取得した。ワシントン大学の認知コントロール・精神病理学センターの主任研究員でもある。マギーガン若手研究優秀賞やアメリカ心理学協会研究者賞,アメリカ国立精神衛生研究所賞をはじめ,多くの栄誉ある賞が授与されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 動機づけと認知コントロール:序論;第1部 認知処理と目標指向的行動に及ぼす報酬の影響(視覚情報処理における動機づけの役割;注意に対する報酬の影響:動機づけを超えて;刺激と報酬の連合についての試行内効果 ほか);第2部 認知的自己調整の感情の源泉と動機づけの源泉(目標は行動をどのようにコントロールするのか:行為‐結果と報酬情報の役割;感情、動機づけ、認知範囲;嫌悪信号としての葛藤:感情調整役割におけるコントロール適応の動機づけ ほか);第3部 認知的動機づけにおける年齢に関連した変化(十代の脳:誘惑抵抗における「発達停止」;適応的な神経認知的表象の生涯発達:認知と動機づけの互恵的相互作用;健常加齢における動機づけ‐学習の3要因理論に向けて ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3018-1   4-7628-3018-6
書誌番号 1113588485
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113588485

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