終末期医療・介護の現場から --
宮本礼子 /著, 武田純子 /著   -- 中央公論新社 -- 2018.5 -- 20cm -- 245p

資料詳細

タイトル 認知症を堂々と生きる
副書名 終末期医療・介護の現場から
著者名等 宮本礼子 /著, 武田純子 /著  
出版 中央公論新社 2018.5
大きさ等 20cm 245p
分類 493.758
件名 老人性認知症
著者紹介 【宮本礼子】1954年生まれ。東京都出身。医療法人風のすずらん会 江別すずらん病院認知症疾患医療センター長。内科・精神科医師。旭川医科大学医学部卒業。2006年に物忘れ外来を開設し、認知症診療に従事。精神保健指定医、日本内科学会認定内科医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本認知症学会専門医・指導医、認知症サポート医。2012年「高齢者の終末期医療を考える会」を札幌で立ち上げ代表となる。「レビー小体型認知症サポートネットワーク札幌」顧問医。共著書に『欧米に寝たきり老人はいない――自分で決める人生最後の医療』(中央公論新社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 年をとると認知症になるのは当たり前。それは病気ではなく、長寿の証。人生の最後まで、本人と家族が誇りをもって生きるために、高齢者ケアの最前線から直言する。
要旨 認知症は長生きの証。不老長寿の薬がないように認知症を防ぐ方法はありません。年をとったらだれでも認知症になるという現実を受け入れ、認知症になった時の生き方を今から考えておくほうがよいのではないでしょうか。
目次 第1章 知っているようで知らなかった「認知症」(認知症はいつか行く道―老いを受け入れることの大切さ;生活が不自由になる認知症 ほか);第2章 できないことが増えても、その人らしさはそのまま(認知症になっても感情は変わらない;認知症になっても、すべてわからなくなるわけではない ほか);第3章 医療現場に求められる認知症患者の看取り(わが国の認知症終末期医療の現状;人工的な水分・栄養補給とは? ほか);第4章 グループホーム「福寿荘」に見る認知症の人の終末期ケア(初めての看取り;認知症の方々をこうして支えています! ほか);寄稿 海外の終末期医療を視察して(欧米豪の高齢者の終末期医療;アメリカの終身介護退職者コミュニティ(CCRC)における終末期医療 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005080-0   4-12-005080-7
書誌番号 1113588712
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113588712

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磯子 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2065279471 iLisvirtual
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戸塚 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2066400150 iLisvirtual