宝島社新書 --
津田倫男 /著   -- 宝島社 -- 2018.5 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 誰も書けなかった「銀行消滅」の地図帳
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 津田倫男 /著  
出版 宝島社 2018.5
大きさ等 18cm 222p
分類 338.21
件名 銀行-日本 , 信用金庫
著者紹介 1957年、島根県松江市生まれ。企業アドバイザー。22年の銀行、投資会社勤務を経て、2001年に独立し、その後18年にわたり企業、金融機関、自治体などに戦略(M&Aを含む)、市場開発などの助言、人材育成支援ほかを行う。著書に『老後に本当はいくら必要か』(祥伝社新書)など。一橋大学、スタンフォード大学経営大学院卒。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 メガバンク、地方銀行、信用金庫をA、B、C評価で独自格付けした「銀行・信金全国321実力度ランキング」を掲載。生き残りが十分可能なAランクの銀行・信金はたった34という結果に。サバイバルへの施策を大胆に描く。
要旨 日銀がマイナス金利を打ち出し、銀行は預金と貸付の差額から利益を得られなくなった。“本業”を失った彼らが選んだのは、生命保険や投資信託の販売、不動産投資への融資という「セールスマン」の道だ。しかし、銀行という看板を下ろしてでも手数料商売に専念する気もない。今後、地方からはメガバンクの支店が消えていく。地方銀行も風前の灯だ。本書ではメガバンク、地方銀行、信用金庫をA、B、C評価で独自格付けした「銀行・信金全国321実力度ランキング」を掲載。生き残りが十分可能なAランクの銀行・信金はたった34という結果に。サバイバルへの施策を大胆に描く。
目次 第1章 日本の「銀行消滅」ガイド;第2章 ランキングから見るメガバンク、地銀、信金…;第3章 邦銀受難時代;第4章 銀行業界の5つの困難、地方とキャッシュ問題;第5章 消える銀行員;第6章 地銀と信金の経営への指針
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-8404-4   4-8002-8404-X
書誌番号 1113588855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113588855

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